今回のゲストは、ヨガセラピストの大野まさみさんです。
リアルでヨガの教室をしていた時には、リピートの生徒も多く、また起業塾で学びながら順調にビジネスをしていました。
しかし、1年半前から新規や継続募集の集客の反応が落ちてきて、次に何をしたら良いのか打つ手がわからなくなり…。
「このままだとお客様が、どんどん減っていく」
モヤモヤした感じになっていたと語るまさみさん。
その後 『Zoom集客®の学校』に入学して学び、累計売上970万円を達成しました。
まさみさんは、『Zoom集客®の学校』で学び、何を得て売上を継続していくことになったのでしょうか?
どうぞ、ご覧ください!
【ヨガセラピスト】大野まさみさん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
低単価のヨガ講師が『Zoom集客®の学校』で学び売上970万円!
現在は、どのようなお仕事をしていますか?
まさみさん: ヨガ講師ですけれども、ヨガセラピーという心理療法に近いようなヨガをしています。
大学病院とかお医者さんとか、体の繋がりに興味があるプロの先生たちと一緒に心身の繋がりを研究したり、あとは一般の教室やスタジオで、ヨガを普通に教えたりしています。
今は、この『Zoom集客®の学校』で学んでいるオンライン用の「自分のオリジナル商品を作る」こともしています。
スピリチュアルな学びや経験があるので、そこをミックスした個人の方向けの継続プログラムという内容をさせていただいています。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どのようなことが悩みだったのでしょうか?
まさみさん: 元々は2,000円という低単価でヨガの先生をずっとしていて、そこから抜け出したいと思っていました。
何か勉強しようと思って、起業塾というところに足を踏み入れたのが4年前ぐらいです。
そこで教えていただいたことをやっていったら、自分のオリジナルの単価の高い商品を作って販売するという流れができていきました。
ところが、ちょうど約1年半ぐらい前から、それまで上手くいっていたやり方が何となく上手くいかなくなってきたのです。
どういうことかというと、生徒を募集して成約してもらう流れなのですが、その個別相談のところに来ていただくところの集客の反応がだんだん落ちてきたのです。
いつもなら「今回は先着3名」と言ったら、パッと申し込みが来たのが、だんだん「あれ、今回は1人しか入らないぞ?!」というふうになってきて…。
次の手がわからなくなったというのがありました。
そこでこの先、「このままだと集客が減っていくよね…」と、モヤモヤした感じになっていました。
『Zoom集客®の学校』に入学した後の売上はどれぐらいですか?
まさみさん: 『Zoom集客®の学校』に入った後、売上は970万円になりました。
久家: おめでとうございます。
まさみさん: ありがとうございます。
久家: その970万円はオンラインで集客して、売り上げが上がっているということですね?
まさみさん: そうです。
実際のレッスンは、ヨガなので対面の方もいらっしゃいますが、入口の集客は全部100%オンラインです。
『Zoom集客®の学校』に入って、一番役に立ったこと、良かったことはどんなことでしたか?
久家: まさみさんの『Zoom集客®の学校』に入る前の悩みが、商品はあるのだけど、新規(継続)募集で来る人が減って悩んでいたことが課題でした。
課題を解決するときに一番役に立ったこととか、良かったことはどんなことでしたか?
まさみさん: 役に立ったことはたくさんあるのですけれども、勉強会など、たくさん開催したことです。
実は、最初の勉強会の開催というのは、自分の中で心理的なハードルが高かったのですね。
以前の起業塾でも勉強会はおすすめはされたのですが、実際に自分で行動に移すっていうことが、なかなかできなかったのです。
「勉強会で、何をしていいのかがわからない」っていう感じで、
なかなかできませんでした。
なぜ『Zoom集客®の学校』に入って勉強会開催の心理的なハードルが下がったのかというと、
- 勉強会はお客様のお悩みを聞くとか、どうなりたいかを聞くといったリサーチの場所にすればいい
- 勉強会は、まず出会いの場所だから、あまり気負わなくてもいい
というのがわかったからです。
あと『Zoom集客®の学校』は、大きい本講座もあるのですが、「7チャレ」など他にもたくさんミニ講座みたいな講座があるのです。
※7チャレ…7日間でビジネスの全体像や売れる仕組みを学ぶ講座のこと
それぞれ専門の方が講師をされていて、いろいろ見ているうちに「何となくこのような流れでもいけそうだな」という感じがつかめました。
一番初めは、もう何をしていいのかわからなかったのですが、「お悩み相談会」みたいな感じで、苦手だった勉強会を始められたっていうのが大きかったですね。
久家: わかりました。
お悩み相談会などは、やり始めたらオンラインで集客できましたか?
まさみさん: お悩み相談会は実は1回だけなのですが、それをやっていろいろお話を聞かせてもらうと、だんだんアイディアが出てきました。
「今度こういうテーマで勉強会してみよう」とか、もちろん人が集まらなかったとしても、また次、また次という感じでアイデアが出てきました。
やってみて全然反応がなくても、「やらなきゃよかった」みたいなことは全くなくて、何かしら私にとって収穫するものがあったという感じですね。
久家: 素晴らしいですね。
1ヵ月オンラインで大体何人ぐらい集客できますか?
まさみさん: 1ヵ月の集客でいうと、今はそんなには多くないですね。
毎月、集客は5人から10人ぐらいの間です。
久家: 広告は使わなくても、だいたい5人から10人集客できて、売り上げが上がるときには、50万円とか100万円とか上がるわけですね?
まさみさん: はい、そうです。
久家: 経費ってZoom代ぐらいですか?
広告とかしていなかったら、ほとんどかからないですか?
まさみさん: そうですね、Zoom代とかLINEにかかるお金とか、そういうのはもちろんありますけれど。
久家: ほとんど、利益に近いみたいな?
まさみさん: はい。
久家: 素晴らしいですね、優秀ですよ。
『Zoom集客®の学校』の中でお渡ししているテンプレートなど資料がありますが、使って良かったことはありますか?
久家:先ほど「勉強会のやり方がわからなかった」と話していただきました。
リアルな現場では、ご自身でヨガと心理療法をされてこられて、プロ中のプロだと思うのです。
しかし、オンラインで初めて来た人と対面する上で、『Zoom集客®の学校』の何が一番役に立ったかとか、一番良い印象を持ってる言葉とか講座はありますか?
まさみさん: 『Zoom集客®の学校』では、全体像を何回も何回も言われるので、本当にビジネスの全体像は大事だなって思います。
あとは、「自分がビジネスの全体像のどこの段階で何をしてるのかということが把握できているかどうか」が一つと、「順番」ですね。
先生が以前、てんぷらのお話をされていたのが印象深いのですが、「順番を間違えると違うものになってしまう」ということです。
だから、部分部分だけ知っていてもしょうがないというのがあったので、勉強会に来ていただいて、個別でお話するときのお話の流れというか順番を、「ここ聞いて、次はここを聞いて…」みたいに組み立てるようにしました。
それが頭に入っている状態でお話することができるようになったのは、すごく役に立っています。
他の起業塾と『Zoom集客®の学校』の一番の違いは、何だと思いますか?
久家:私もいろいろなところで学んでいて、自己投資ってすごく大切だと思っているのですね。
特に今、オンラインとかAIとか、どんどん集客やセールスも時代によって変わってきています。
だから一切否定するつもりはないのですが、他の起業塾と『Zoom集客®の学校』の一番の違いは、何だと思いますか?
まさみさん:まず私がいいなと思ったのは「環境」です。
自分よりも年上の方が、すごく頑張っている姿が見えるっていうのは、何ていいますか…オンラインだからパソコンとかスマホとか使うじゃないですか?
下手すると自分の親に近いぐらいの歳の方も普通に『Zoom集客®の学校』に入って挑戦されているから、「私できない」って言ってられないという気持ちになるというのがあります。
久家: 80代の人が600万円売上げていたり、6ヵ月で本を22冊出したり、70代、80代の人で500人集客したり、『Zoom集客®の学校』には、そういう人たちがたくさん学んでいます。
パソコンでオンラインで収入を得ているという、そういう人たちは年齢に関係なくみな元気ですよ。
まさみさん: はい、元気ですね。
久家:「70代、80代の人たちがオンラインで仕事ができる」って、いい時代です。
年齢なんて関係ない!新時代のオンラインビジネスとは?
『Zoom集客®の学校』のようにオンラインで収入を得る新時代の学びは、どのような人が一番おすすめだと思いますか?
まさみさん: そうですね…
- 勤めたいと思っても年齢制限がある方
オンラインは年齢は関係なく、可能性はすごくいろいろ広がると思います。
- 子どもや家族のことで時間や環境の制限がある方
何か自分の持ってるスキルを使ってオンラインでいろいろできるというのは、時間とか自分の環境に制限はなく、いろいろなチャレンジができると思います。
年齢を重ねた方へは、どのようなアドバイスありますか?
久家: 今更なんでオンライン?パソコン?…どうなるのだろう?と思ってる人もいると思うのですが、何かアドバイスがあるとしたら?
まさみさん:「決め付けるともったいないよ」って思いますね。
案外やれることは、たくさんあるのです。
オンラインとかAIで、今までできなかったことが結構簡単にできるので。
一度やってみたら容易にできた経験ありますよね、本当に何か「ちょっと挑戦してみる」ことです。
皆さん普通に電話もスマホを使われていると思うのですよ。
年齢が高くなっても、外とのやり取りとかを家の電話ではしないです。
そのぐらいの気楽な感覚で、何か新しい世界に飛び込んでみるっていうのは、若さを保つ秘訣でもあるのかなと思います。
久家: そうですよね。
挑戦してやってみる人たちは、若くてきれいな人が多いです。
オンラインで豊かになって、次の目標の立て方がわからない?!
久家: 私ね、まさみさんの書いたレポートを読みましたが、すごく大切なことを1つ質問されていました。
まさみさんの今は豊かで幸せで、毎月100万円ぐらいの収入を得られている。
ここからさらに300万円得ることを目指してもいいのだけれど「それを目指しても目指さなくても、今は豊かだからいい…」って思ってしまうということを書いていたと思うのですが?
まさみさん:お金を稼ぐことに、実はあまり興味がなくて。
何かその…目標の立て方というのが難しいと思ってしまいます。
久家:豊かだから…そうですよね、50万円から100万円と、毎月自分の自宅で収入をずっと得られたら、そこまで頑張らなくてもいいかって…これ実は皆さん言うのです。
まさみさん: そうだと思います。
久家: 年収1,000万円超えた女性は、みなさん言います。
98%の人が言いますね。
「もう私、毎月100万円収入があるから、来月、来年はいいんです」と言う。
すると、だいたい数字を落とすのですよ、みんな。
それは悪くないのですよ、だって幸せなのだから。
100万円収入があったらいいじゃないですか、50万円になってもいいということになるのですが…。
一つだけ知っておいてほしいことがあります。
最良の人生って、もっとあってね、自分が現場にいなくても、毎月300万円入ってしまうとか、週6日働かなくても3日で収入が入ってきたらよくないですか?
まさみさん: そうですね。
久家: いつでも旅行に行けたり、もっと多くの人の役に立てたり、何か本を書いてベストセラーになって印税収入だけで毎月30万、50万、100万円入ってきたりとか、そういうもっといい人生ってあるじゃないですか?
もちろん、もっといい人生かどうかは、人それぞれの価値観があるので、さらにもっと…という人生を目指すかどうかはご自分で選べばいいと思っていますよ。
もし、そのような人生を考えるなら、私は「5つのステップ」があると思っています。
「シネマティックの5つのステップ」というのを知っておいてほしいのです。
シネマティックのシネマとは映画のシネマのことです。
「最良の人生」を目指すなら【シネマティック5ステップ】を活用!
シネマティック5つのステップ
《ステップ1》 感謝してることを書き出す
愛や感謝(恵まれていること、嬉しいこと、仕事、健康、パートナーや持ち物など)今の豊かさや今あるものを書く
《ステップ2》 理想の未来を描く
ただ理想を書き、毎日眺めてイメージをして感じていく
《ステップ3》ステップ2の理想のロールモデルを見つけ、現実の自分とのギャップに気づく
今の自分と理想の未来のモデルを映画のスクリーンを見るかのごとく比べることで、今の自分は何が出来ていて何が足りないのかを客観的に知る
《ステップ4》ステップ3の出来ていないところを課題にする
出来ていること、出来ていないことを書き出し、出来ていないところを一つひとつ課題とする
《ステップ5》ステップ4の課題を出来るように取り組む
計画して実行し、検証して上手くいくまで改善していくことを繰り返す
久家:ステップ1は、例えばまさみさんだったら、もうオンラインで970万円を売り上げているので達成しています。
これはすごいことなのですよ。
しかもリピートしてくれる人が多かった。
まずそこに感謝することですね。
もっとすごいのは、まさみさんがいろいろな経験を、自分で乗り越えてきて、今のヨガとか心理療法とか統合医療に行き着いて、多くの人の役に立ってる。
これはすごいですよね。
愛と感謝とか、今の豊かさから書き出して、そこを、まず「ありがとう」という気持ちで朝始めるのです。
ステップ2が、理想の未来をイメージすることです。
例えば「収入を2倍の200万円にして働く時間を減らす」とします。
すると自分の時間も取れるし、勉強もできるし、パートナーや好きな人と旅行に行ったり、いろいろできる…など。
週3日で、200万円稼げたら嬉しくないですか?
まず紙に書くだけ書いて、イメージしたり感じてもらうということなのです。
これらはよく言われますが、「毎日見る癖をつけること」を多くの人はそこまではやるのですね。
しかし、多くの人は何でそれが実現しないのかというと簡単で、イメージしてるとイメージの中で、それを実現したように感じてしまうのです。
人間の脳っていうのは脳科学でも言われますが、イメージだけしていると錯覚して、まるで手に入ったと思って行動しないものです。
このままでいいと思ってしまうのです。
だから、次のステップ3が必要なのです。
シネマティックというのは、映画館に私とまさみさんが座ってるとしますよね。
例えば東京の銀座のマリオンで、2人で映画館のど真ん中に座ってスクリーンを観ているとするじゃないですか?
そこで誰か本当に、
例えば…
- 毎月300万円の収入があって
- しかも集客しなくても集客できて
- 働くのは週3日で
- お客さんから喜ばれていて
- リピート率も9割ぐらいあるような人
つまり、あなたの目標を叶えているロールモデルを見つけます。
こうなりたいという人をイメージして、スクリーンに今の自分とその人を映像で映してほしいのです。
客観的にこれをやると、ロールモデルと今の自分の違いに一瞬で気づきます。
一人になってやると、「私は、これできていない」とか「できている」ということがわかるのです。
人と比べたくないと思うかもしれないですけれど、理想の未来を実現している人と比べることで、自分は何ができていて何が足りないかということが分かるのです。
これをやらないと行動しないのです、人間というものは。
私だって満足してます。
だって、今も豊かだし幸せだから「今のままでいいよね」と思ってしまうのですよ。
ステップ4は、その映像に写し出したもので「できていること」「できていないこと」を書き出して、「できていないこと」を課題にしていきます。
最後はステップ5です。
「5STEP現実化戦略」とも言いますけれど、「目標」と「目的(ゴール)」、「戦略」と「戦術」、超高速で「できてないことをできるようにしていく」という感じですね。
「最良の理想の人生」の最大の敵とは?
久家:まさみさんは、さらにいい人生を生きようと思ったときに、なぜ多くの人が実際には先に進めないと思いますか?
まさみさん:自分にとっての「今のままでもいいな」と思うことが邪魔をするということでしょうか?
久家:その通りです。
今のままでもちろん良い人生なので、いい人生なのです。
「最良の人生」の最大の敵は、「良い人生」なのです。
良い人生というのは、もちろん悪いことではありません。
しかし、さらに良い「最良の人生」を目指すときには「今のままで十分」という思考がブレーキになってしまうのです。
私はどうするかというと、今の良い人生を生きていることに感謝して、そこから愛を持ってさらに先へ進みます。
できれば人間は、生きてる間はゴールを目指したり、体も使ったりしている方が元気なのですよ。
一生仕事をしなくてもお金に困らなくても、やはり仕事をしていた方が元気だから仕事をしているのです。
仕事ではなくても、周りを楽にするとか、人の幸せに貢献するとか、そういうアイデアや理想を思いついた時に、それを書き出します。
仕事の場合なら、自分が現場にいなくてもグループ経営して、みんなが豊かになるやり方がある…と、私だったらそういう感じで書き出しています。
毎日、この5つのステップをやっているだけです。
まさみさん:ヨガの教えもそうですが、お金を稼ぐために勉強してきたわけではないので、どうしてもお金の部分でギャップがありました。
今すごく幸せだし、昔の私でしたらもう考えられないぐらいの収入が今入ってきているし、逆に言うと別に専業主婦でも困らないという感じの状況なのです。
そこで「どういう形で、前に進んでいく目標みたいなものを立てたらいいのだろう」という質問を事前にしていたのですが、こんなに詳しくアドバイスいただけると思っていなくて…すごい感動してます。
久家: まさみさんは、優秀で誠実な方なので、今日お話しした5つのステップを書いてみてもらっていいですか?
そうすれば、どんどん豊かになっていきます。
今も豊かですけれど、さらにどんどん良くなる、未来が明るくなると本当に思います。
天に愛されると思いますよ。
ぜひやってみてください。
まさみさん:はい。今日はありがとうございました。
久家:ありがとうございました。
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