「営業」という概念は10年後にはなくなっている!?

10年後には営業マンがいらなくなる理由を解説します。

そして、そんな時代の新しい営業の仕方、【オンライン営業】に必要な3つのスキルについてもお話しています。

今から新しい時代にそなえて準備をしたい方は、ぜひご覧ください!

営業という概念は10年後なくなっている

今日は「営業という概念は10年後なくなっている」とお話をご紹介していきたいと思います。

営業マンは保険の営業マン、ハウスメーカー、不動産会社など…色々な営業マンがいます。

さて、質問です。

  • 日本の営業マンは増えていると思いますか?
  • 減っていると思いますか?

答えは減っています。

総務省統計局の調べによると、2001年の968万人が、2018年には864万人です。

つまり、すでに100万人の営業マン(外回り営業)が17年間で減っています。

2つ目の質問です。

  • 外回りの営業をサポートする営業事務は増えているでしょうか?
  • 減っているでしょうか?

総務省統計局の国税調査によると、2010年の56万人から70万人です。

つまり、営業事務(内勤型営業)が14万人も増えています。たった5年で20%も増えてます。

なぜ、外回りの営業マンは減っているのでしょうか?

答えは、ネット販売、オンライン営業がどんどん売り上げを伸ばして、リアルの営業が減っているからです。

なかには、フランチャイズ販売などが普及してるからという説もあります。

ただ、莫大に増えているのは、ネット販売・オンライン営業です。

コロナ時代といわれている中で、感染しない・させないために、オンラインに営業が移行してるということです。

今、保険会社もオンライン販売、デジタル募集が解禁になっています。

ネット販売・3つの事例

例えば、ネット販売には、3つの事例があります。

事例1 amazon(アマゾン)

1つ目は事例でいうと「amazon(アマゾン)」 です。

あなたは、アマゾンで本を買ったことありますか?

本を1冊買うと「これもあります!」とお勧め機能(レコメンド機能)で勧められた経験は、ありませんか?

また、レビューを見て、購入を決めた経験はありませんか?

星3つとか書いてあって、それを見て買いますよね。

アマゾンで買うとき、営業マンは出てきますか?外回りの営業マンはいません。もちろん営業が入らないと営業のコストはかかりません。コストがかからないなら、そのまま利益です。売り上げはそのまま利益になりますから、コストはすごく大きいということです。

2つ目はオンラインパンキング、銀行です。振り込みで銀行に行きますか?今はオンラインバンキング、ネットで済ませませんか?私は9割ネットです。税金の支払いとか、ものすごい大きな支払いでたまに行きますが、そうすると必ず「こういう投資の案件ありますけど興味ありませんか?」と聞かれます。直接行くと営業をかけてくるんですね。

今はオンラインなのでそれがなくなっています。この前も電話営業がかかってきました。オンラインのメールを送ってるので「融資を受けられる枠があるので申し込んでください」といわれました。もともとネットだけの商売をやってるので、すごいなぁと思います。今は営業がどんどん入らなくなっています。

証券会社で株式を買うとき、窓口で買いますか?年配の方はいるかもしれませんが20代、30代で株式投資やる方はオンラインで済ませている方がほとんどだと思います。すごいなと思うのは営業ルートセールスの法人営業の典型、製薬会社の営業はMRというのがあって、新しい薬が出たときにお医者様に説明をしてエビデンスを出して販売営業していた人たちが今はどんどん減少しています。

なぜか?オンラインで薬の説明を全部代行できるところがあるので、外回りの営業はオンラインに置き換わっているということです。それぐらいのことは気付いている、という方いると思いますが、私がこの本で驚愕したのはアメリカのある会社です。

■電気自動車メーカーのテスラ社

「テスラ」社は電気自動車メーカーです。最高経営責任者はイーロン・マスクといって、テスラはネットで電気自動車を販売しており、予約注文を受け付けています。2019年の11月にサイバートラックを売り出しました。電気自動車です。ネット注文で何台ぐらい売れたと思いますか?

3日間だけで、予約数は20万台です。

テスラの車は昔1000万ぐらいしました。今は500万で買える車が出ています。500万は一般のサラリーマン、経営者でも手が届く選択の範囲に入ります。500万円の車が20万台、3日で売れたら営業マン必要ですか?営業にかける中間マージン、必要ですか?オンラインで売れるということは営業が必要ないということです。

テスラ社で驚くのは2020年6月10日に大きな事件、大きな発表がありました。世間でも有名になりました、テスラ社の時価総額です。

トヨタを抜き、世界で最も価値のある自動車企業になったのは実はテスラ社です。創業したのが2004年。約17年間でトヨタを抜いて世界一です。このテスラ社、実は今年の6月10日の時点で時価総額1900億です。

テスラの車は感動します。ソフトが自動更新なんですが、自分の今いる位置から60mくらい先に止まっている車。雨の日でも自動運転で呼べます。ソフトが更新されると、そんな機能が使えるようになります。

ほかにも、ものすごい機能がありますが、テスラはそうした更新ができるだけじゃなく実は経営効率がすごくいい。なぜかというと営業マンが消えました。どういうことかというとディーラーがありません。

日本のトヨタとか日産、自動車会社には販売代理店のディーラーがあり、そこで販売します。香りのいい部屋、応接室でふかふかのソファで商談して販売することが必要だと、トヨタとか日産は今までずっとやってきました。

テスラはそれがありません。直販です。全部テスラで販売しているから中間マージンの代理店コストがかからない。それがすごく大きくて、実際自動車価格を下げることができたんです。元々ロードスター、最初に作った車は1000万円しました。何回も繰り返しモデルチェンジして今は500万円。一般のサラリーマン、会社経営者だと買える価格になりました。

その結果2019年11月のサイバードラッグの販売ではオンラインだけで3日間の予約注文20万台が入りました。営業しなくて20万台の注文が入ったら、営業いりますか?外回りの営業はいらないですよね。もちろん内勤の営業事務の方が丁寧に対応をする。質問に答える。そういった営業は増やしたとしても、外回りの営業はもういりません。

■オンラインで売り込まなくても売れる仕組みを手に入れる

アメリカでは「法人営業でこれから100万人がいなくなる」と米国調査会社が2020年に発表しています。理由はコロナの影響も大きいですが、今法人営業で例えば日本の採用コンサルタントとか、法人コンサルタントいっぱいいますよね。企業の研修コーチとか、もちろん税理士さん、弁護士さん、社労士さん。そういう仕事、法人営業が100万人いなくなるといわれています。

アメリカの営業は今500万人いるといわれているので。20%が消えていくということです。数年のうちいなくなる。アメリカで起きたことは間違いなく日本にきます。ビジネスの世界は、アメリカで起きたことは日本にきます。日本の法人営業もオンライン化できてないとこれから仕事が受注できなくなるということです。

アメリカの調査会社で調べた結果、どんな会社がものすごい勢いで伸びたでしょう?コロナの時代にオンラインで伸びていくには、3つのスキルが必要だということです。

1つ目はネット販売のスキル。オンラインで売り上げを上げるスキルです。オンライン販売を売り込まなくても売れるようなスキルです。

2つ目はオンライン集客のスキルです。

3つ目はコミュニケーションスキル。オンラインで信頼をあっという間に築くスキルです。

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