今日のテーマは、新規事業や新規ビジネスの立ち上げで、大きな失敗をせずにどれだけ最短で立ち上げられるか?です。

それには5つのステップがあります。

新規事業を立ちあげるというと難しく考えがちですが、1つの事業利益が毎月1000万を超えれば立ち上がったことになります。

年間で1億以上の利益です。

どうやって失敗しないで、立ち上げることができるのでしょうか?

それは、5つの方法があります。

リサーチ・調査

まずはリサーチ、調査です。

利益を出しているお手本、業界でいちばん儲かっている企業を探します。

もうひとつはお客様の目的を知ること。

ゴルフだったら

  • 技術を上げたい人
  • ゴルフをビジネスにしてクラブを売りたい人
  • ゴルフショップをやってる人

のどれなのか、対象を明確にします。

対象は3つの段階で明確にします。

まずゴルフが上手くなりたい人、次にゴルフをビジネスにしたい人、最後に事業家としてゴルフの事業をする人。段階を分けて考えましょう。

自分の対象はどこなのか?を知ることが調査の段階です。

それぞれ欲しいものが、違います。

ゴルフが上手くなりたい人と、ゴルフクラブ売りたい人は、欲しいものが違います。

腕をあげたいなら有名なトレーナーと、一緒にスイングを教えてくれる人や、場所が必要です。

ゴルフを売りたい人なら、お金を使うお客さんの名簿や良い商品、事業化の人はフランチャイズやってくれるオーナーが、欲しいはずです。

そのため、最初は「自分の対象はどこになるのか?」を明確にします。

コンセプトを決める

次にコンセプトという「売れる考え方」「売れる概念」を決めます。

これは1~2行のキャッチコピーです。

いいコンセプトがあると、見ずにはいられません。

ここで、4つのステップを踏んでいきます。

  1. 対象は誰か?
  2. 対象の悩みを書き出す
  3. 対象の理想の未来を書く
  4. 対象が悩んでるところから、理想の未来に行ける解決策を書き出す

悩んでいるところから理想の未来に行ける解決策が乗り物になります。

例えばゴルフの場合、ゴルフが上手くなりたい人の理想があるなら乗り物は人が教えるのか、場所を提供するのかを考え、6カ月間のパッケージなどコンセプトを書き出します。

テストマーケティングをする

コンセプトが決まったら、テストマーケティングをします。

本当に集客できるか、売れるかどうか、商品がない状態でも予約販売をします。

予約販売するときは、様々な媒体に出します。

コンセプトという対象の切り口を変えたりします。

Facebookの中でも経営者のグループのほうがゴルフをやる人が多いかもしれません。

スポーツ好きなグループも、いいかもしれません。

そこで、コンセプトを決めたら、予約を取ってしまいます。

なぜ大きな失敗をしないか?というと、テストするからです。

集客できない、売れないなど切り口を変えても、反応がなければポジションをずらします。

今、ゴルフをうまくなりたい人は、多いのか?少ないのか?

その答えは、誰が持っていますか?

お客様です。

お客様が10人くれば、ポジションを取っていいです。

もしかしたら、通販でゴルフクラブを販売して、収益を上げる方法がいいかもしれません。

ゴルフの在庫がたまっていて、通販で売る方法に興味があるかもしれません。

楽天やyahooではなく、今収益上がっているのは、物販+ノウハウのスクール、コンサルティングです。

これまでのお客様に「ゴルフが上手くなるビデオ」を売ったりします。

それは、利益率が高いです。

しかし、やっていない会社がほとんどです。

それでは、やってみましょう。

答えは、お客様が持っています。

お客さんに、全部聞いているだけです。

例えば1万円で、動画セットを売ります。

30万でゴルフが上手くなるスクール、コンサルを売るためのeコマースコンサルティングをします。

今なら99,800円です。

「興味ある方は、ご連絡ください」と伝えます。

重要なのは、トライテストです。

商品はないけれど、売ってしまうことです。

予約だけ取ります。

予約がとれたら「まだ発注が間に合っておらず、追いつかないのでまた商品ができたらご連絡させていただきます」と伝えます。

そして「今回なぜ申し込んだんですか?」と直接聞きます。

すると、自分が思ってもみない理由で買っていることが分かりますので、お客様の言葉で商品をつくります。

インターネット・ビジネスの場合、先に商品ありきで作ってしまうとキツイです。

これは有名な話ですが、ライザップというスポーツジムをご存知でしょうか?

広告で300億円ぐらいの売上が上がっています。

ライザップも予約販売から始めました。

→ 「【ライザップ】テストマーケティングして予約販売する!の続き」はこちらから

インターネットビジネスは、先に商品ありきでつくると、お客様を探してしまいます。

そのために商品が相手に理解されません。

同じ内容のスクールが、スクール名を変更しただけで、売上116倍の差になります。

中身は同じでも、商品の名前が変わるだけで売上も変わります。

『Zoom集客®︎の学校』も以前は「セミナービジネス3.0」という名前でした。

自分で考えるとそうなります。

コンテンツホルダーの、ジレンマです。

いろんな先輩たちにアイデアを出してもらい、片っ端からテストをして、どの反応がいいかを聞いてみました。

結果的に「セミナービジネス3.0」は2人しか来ませんでしたが『Zoom集客®︎の学校』には6000人集まりました。

→ 「【商品名を変更】同じ内容のスクールが売上116倍の差に!」の続きはこちらから

私は、答えを持っていません。

なぜ、オンラインでやるか?の答えは、テストできるからです。

お金もかかりません。

お金をかけずに、集客できるかどうかが分かります。

ビジネスモデルで稼ぐ仕組をつくる

『Zoom集客®︎の学校』でお伝えしたいのは、相手が死ぬほど悩んでるところから理想の未来に行ける乗り物をつくり、売り込まなくても売れる強い提案商品をつくり、自分の対象がどこにいるか?を知ることです。

例えば、ゴルフクラブを小学生に売ろうとしても、なかなか売れません。

ゴルフクラブは、経営者で人との関係を大切にする人が欲しいいのです。

経営者たちは、どこにいるでしょうか?

Facebook の社長のグループ、経営者の会、どこにいるか?を見て、そこでテストします。

そして、どこで反応するか?

「どこに、その人がいるか?」で集客をかけますが、すごくおもしろいです。

どこで反応してくれるか?をテストしてやり始めたら、ゲームをやるよりおもしろいです。

ゲームをするだけではお金にならないけれど、集客なら喜ばれながら悩みが解決します。

そして、お金もどんどん増えます。

こんなおもしろいゲームないですよね。

では、どうすれば感謝されるのか?

大切なのは「相手が求めていることを理解する」ことです。

対象を明確にし、その人が求めていることを理解し、それを相手が手に入れられる人になる。

役に立つことです。

ここに集中して集客すると、おもしろくてしょうがありません。

どんどん理解できます。

本当に価値のあるリストとは?

「見込み客とつながる」のは、初めはメールアドレスだけ獲得します。

見込み客リストは価値があるリストと、全く価値がないリストがあります。

名前だけのリストは価値がありますか?

ありません。

連絡が取れないからです。

名前と電話番号があれば、電話をかけられますよね。

では、ケニアの100万人のリストは価値ありますか?

自分のビジネスには、価値がありません。

では、どんなリストがいちばん価値があるでしょう?

リストの相手を、どれだけ理解しているかです。

  • リストという顧客情報があると、どんなときに高額商品を買うのか?
  • どんなときに物を購入するか?

恐ろしいくらい、分かってしまいます。

昔は「リスト屋」がいました。

「なんでも買っちゃう人リスト」がありましたが、今はそういう人に物を売ってはいけないというお達しがあり、禁止されました。

人間はパターンがあり、こういうものに興味ある人で、こんなシチュエーションの人はこういうときに買う、ということが分かります。

だから個人情報保護は、大切なんですね。

あなたが仕事をするときは悪用するのではなく、相手が悩んでいることを理解することです。

例えば、会社の経営者や、個人でビジネスやってる人で恐れていることはなんだと思います?

倒産です。

それを知っていたら、会社の社長に興味を持ってもらい、物を販売するのは楽です。

では、死ぬほどうれしいことは何でしょう?

利益が上がることです。

ここを理解したら、自分が儲けるためではなく、相手が何に悩んでるか理解して、それを解決するために全力を尽くします。

倒産したくないなら、集客の方法、売れる仕組み、自動的にお客さんが来る仕組みなら聞いてくれます。

まずは相手が求めていることを、理解することです。

では信頼関係は、どうやってつくるのでしょう?

メールは一方通行になりがちですが、LINEは対話できます。

ライブも対話なので、どんどん取り入れていきましょう。

他の人に任せる

ビジネスモデルができたら、最後は「自動化」を行います。

自分がやってきたことを3人程度に任せ、集客やセールスから自分は離れます。

現場にいると、人が育たないからです。

知り合いの社長さんが「自分が仕事をしてしまい、社員が伸びない」といっていました。

その人がアフリカのいちばん高い山に登りにいくことになり、自分が会社を留守にしたら社員が動くようになったそうです。

私は2019年、毎月2回ぐらい海外に行っていました。

すると自分がいない間に、会社がものすごく伸びました。

新規事業を、どうやったら最短で立ち上げられるのか?

例えば3000円のセミナーに来た人に、100万円の商品を提案します。

3000円の商品は集客商品で「味見の商品」、集客目的の商品です。

フロントのセミナーとバックエンドは、利益を出す、収益を上げるための商品です。

大切なことは、フロントエンドはお客さんが味見、テストするための商品です。

味見をしてもらっています。

バックエンドはお客様が死ぬほど悩んでいることを理解して、問題を解決して手に入れる商品というのが、本当の意味なんです。

ビジネスで相手を幸せにする、自分が幸せになるためにやることです。

その人が結果を出すには、6ヶ月、1年一緒に実践をしていきます。

こうした情報起業には、3つ問題があります。

1回のLIVEや動画、PDFを見るだけでは、やり始めたら迷います。

そのとき、経験ある人に相談して「大丈夫」「こうやったらいい」とアドバイスをもらったら問題が解決します。

そのためのライブ『Zoom集客®︎の学校』です。

断られてモチベーションが落ちても、仲間と一緒ならモチベーションはまた上がります。

環境は大切です。

聞きたいけれど「検索してからにしてください」といわれると質問しづらくなりますが、質問しなかったら作業が止まって、そこでやめてしまいます。

結果を出すには知識だけじゃなく、経験が必要です。

だから「ZOOM集客の学校®」のような、相手が実践して結果が出て、喜ばれて豊かになれる仕組みをつくっているわけですね。

【クイズで集客】大震災後、保険は下りたか 

ピアノ発表会の後、ピアノと全然関係のないウィズ・マネーセミナーを開く人がいました。

ピアノ発表会の後、参加のお母さんや子どもたちに、クイズを出します。

1995年阪神淡路大震災がありました。

25、6年前のことです。

その時、火災保険は下りたと思いますか
下火災保険はりなかったと思いますか

と、いきなりセミナーが始まるわけです。

火災保険は下りましたね、というような話をしていきます。

→ 「【クイズで集客】大震災後、保険は下りたか」の続きはこちらから

少子化、空き家が増えてる日本で【安全に不動産投資を始める方法】

少子化で空き家が増えてる日本で、、、

コロナ時代の今、まったく新しい【安全に不動産投資を始める方法】について、お話させていただきます。

大人氣!書籍「世界一やさしい不動産投資の教科書1年生」(4万部)

「不動産鑑定士」、「不動産投資家」であり、「不動産投資コンサルタント」!

すでに1000人以上の不動産投資家に、【日本一わかりやすい!失敗しない不動産投資の始め方】を教えてきた!

浅井佐知子先生に、お話を伺います。

→ 「少子化、空き家が増えてる日本で【安全に不動産投資を始める方法】)の続きはこちらから

【新時代の集客】チャットGPTを使い!20人~40人を繰り返し集客し、最短で売上を上げる秘密を大公開!

 

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