久家邦彦です。
今日は、コロナの影響で全く法事の依頼がなくなった聖職者の方が、Zoomを使って、実際にオンライン法事を行った感想をインタビューしています。
国内外の遠距離やコロナ感染の恐れで、法事に参加できない方へ、オンライン法事の具体的な3つのメリットについてもお話しています。
[cc id=10527] [no_toc]【オンライン法事】自宅にいながら、遠隔で法事・法要ができる3つのメリット!
僧侶 神村法雨
神村さんは今、どんなことをされていますか?
Zoomを使って、オンラインの法事やお葬儀、仏前結婚式をしております。
コロナ影響で、法事ができなくなった方というのは、どんな方が多いですか?
大きく2つに分けて、聖職者の声からお伝えします。
聖職者といいますと神さま、神道。
仏教でいうと各宗派のお坊さま。
キリスト教系でいますと神父さま、シスターさま、牧師さま。
たくさんの聖職者たちがいます。
今まで普通にやってきた法事や供養、結婚式がコロナの影響でなくなりました。
コロナの影響をうけ「感染したくない」と、キャンセルされるお客さまも多くいます。
また聖職者の方も、なかには病気をお持ちの方もいます。
ご高齢の方もおられますので、感染するわけにいかないところもあり、お互いが非常に緊張した関係になっています。
神村さん自身はオンライン化でどんな変化を感じましたか?
リアルで法事や結婚式も行っていますが、対面よりもオンラインの方が、より近くに感じられました。
なぜか?と考えたら、久家先生のお盆供養の時、ご家族の方がラフな格好で参加されて、私はすごくうれしかったんです。
何がうれしかったのかというと、まるで家族の一員になったかのようなアットホームな感じがしました。
お茶の間にお邪魔しているので、非常にあたたかい感じを受けました。
[char no="4" char="久家邦彦"]今回、実際に神村さんにオンラインで法事をしていただいて、
そのあと講和もしていただいて、本当に皆さん「良かった」と話しています。[/char]
オンラインで神事をすることのメリット
オンラインで法事やお葬儀、仏前結婚式をやることに、正直申し上げて最初は抵抗がありました。
久家先生のほうから、「できますか?」とお声がけいただいた時、「はい」と返事をした後、いろいろ考えてしまったんですね。
こんなことをすれば、
- 「批判をいただくのではないか」
- 「『不謹慎だ』という声をいただくんだろうな。」
- 「色々な声に対して覚悟があるのか?」
と、自問自答する日々でした。
すると、久家先生から皆さんが何に悩んでいるか?を知るために、「アンケートを取るといいよ」と聞き、その通りにしました。
すると
- 海外の方から
- 病院で入院中の方から
- 介護中の方から
- お年を重ねた方から
- 妊娠中の方から
- 産前産後の方から
ありとあらゆる方々が、
「本当は法事に出たい」
「結婚式に出たい」
けど、そういう状況じゃないというお声をいただき、「ぜひオンラインでやってほしい」となりました。
[char no="4" char="久家邦彦"]実際に来てもらってやるものだと思う方もいると思います。でも、海外や地方に住んでいて帰ってこれない。
法事をしたいけどできない人におすすめなのは、心が洗われますし、親族と会うこともできるオンラインですよね。[/char]
自分のエゴで、誰かに何かを言われるからやらない、というのは、求めてる方に失礼だなと思ったんです。
久家先生から
「オンラインでやりませんか?」
と言われた意味がようやく分かりました。
[char no="4" char="久家邦彦"]神村さん、素晴らしい気づきですね!ありがとうございました。[/char][cc id=22368]