2020年に入ってから、コロナウィルスの影響もあり、色々なことのオンライン化が進んでいます。

色々なことがオンライン化する中で、ビジネスのオンライン化を進める人が、この数ヶ月でもの凄く増えたと思います。

今回は、そんなオンライン化が進む世の中において、在宅ワークで自宅にいながら物販コンサルビジネスをして1億3000万円の売上を達成した秘訣を、平井秀一さんに教えていただきます。

平井さんはどんな人?

平井さんはまず、物販ビジネスを始め、その後にコンサルタントをオンラインビジネスで始められました。

物販のコンサルビジネスを始める前は、福祉関係の大学を出て、介護の仕事、医療ソーシャルワーカーという、病院の相談、患者さんの相談にのる仕事を6年間されてきました。

そして、会社員をしながら副業で物販を始めて、現在では独立するという所まで至っています。

平井さんも会社員から独立した当初は、稼ぐことができませんでしたが、人から学んだりして月100万円稼げるようになりました。

さらにその後、平井さん自身が学んだ、『物販ビジネスで売上を上げる方法』を教えることで、会社を立ち上げ、オンラインで1億3000万円の売上を上げています。

オンラインビジネスは、どこにいても仕事ができます。

実際に、平井さんは静岡県浜松市の山奥、駅まで1時間掛かるような場所に住みながら、在宅ワークで物販をして年商2億円の売上を上げたり、コンサルビジネスで1億3000万もの売上を上げたりしています。

今回はそんな物販ビジネス、コンサルビジネスで成功を収めている平井さんにお話を伺いました。

そもそも物販ビジネスって何?

そもそも、平井さんがされている物販というのはなんでしょうか?

物販というのは色々あって、ネット物販で初心者がやるのは、転売という手法です。

例えばヤフーオークションで安く売られている物を買って、アマゾンという別の媒体で販売します。

安いところで買って、それを高く売り、その差額が利益になるという手法です。

そこから少し上に行くと、メーカーから直接仕入れてインターネット上のヤフーオークション、アマゾンや楽天等で販売するビジネスになります。

これも物販と言います。

ここでの問題は、副業や個人だとメーカーが相手にしてくれないのではないかという思い込みです。

実際は、副業や個人の方でもメーカーさんと繋がって、そのメーカーの商品を売って利益を出し続けることができます。

平井さんが物販を始めコンサルビジネスで安定収入を上げるまで

ここからは、平井さんが副業で物販ビジネスを始め

  • どうやって安定して収入を稼げるようになったのか?
  • どうやってコンサルビジネスを展開したのか?

をお話ししていきます。

なぜ副業を始めたのか?

そもそも、平井さんは何故物販を始めたのでしょうか?

冒頭でお伝えしたように、平井さんは6年間会社に勤める中、副業で物販を始め、独立しました。

会社員時代は、仕事にやりがいを感じていたそうですが、当時の収入は手取りで14万円で、かなり少ないと感じていました。

「この収入では結婚して家族を守るようになった時に、食べていけないな」という思いや、「自分で遊びに使うお小遣いをちょっとでも増やしたいな」という思いから物販を始めたのです。

当時は、「ヤフーオークションで不用品等を販売すると売れる」と言うのが流行り始めたぐらいの時だったので、

「このやり方なら在宅で空いた時間でお金稼げるんじゃないかな」

と思い、始めたのがきっかけでした。

物販を始めた時は、9時から5時まで会社で働き、帰ってきてから空いた時間で、本当に夜寝るまでパソコンを見て色々やっていました。

つまり、2個の仕事をしていたのです。

「副業をしている」といっても、主副の『副』ではなく、パラレルというか、並行して仕事をしている感じです。

では、会社で働く以外に、空き時間で在宅ワークをして物販のビジネスでの収入はどれぐらいになったのでしょうか?

最初は不用品を販売したりとか、人からもらった物を販売したりする形で、5万円から15万円位収入を得ることができました。

売る物がたくさんあるような時だと、多い時で20万円を超えるような副収入を徐々に得られるようにはなってきました。

会社で1か月間、働いた給料(手取り14万円)に近いか、それ以上の収入を副業から得ることができるようになったのです。

そうなると、面白くなってどんどん夢中になっていきました。

多くの収入を得ることができるようになった、平井さんはこの成功体験を通して「自分でもここまでできる」という自信がついたのです。

そうはいっても、不用品を売るのには限界があります。

そこで海外の取引等も始めました。

当時は、イーベイという海外のオークションから仕入れて、ヤフオクやアマゾンで売ると言う手法が流行り始めていました。

海外の取引とは言え、オンラインなら在宅でパソコンが1台あればできて、仕入れも無限にできるなと考えていました。

不用品などを販売している時は、売れる物があれば確実に売上に繋がっていましたが、海外のサイトから仕入れると言うのは、他にもやっている人がいましたし、最初はそのやり方というのはあまり上手くいきませんでした。

そんな中でも、少しずつ売上を上げることができるようになっていきました。

物販で副収入を得ることができるようになった平井さんは

これを自分の仕事にしたいな

という思いが徐々に強くなり、思い切って独立しました。

物販ビジネスで独立したものの・・・

もちろん、独立したてというのは、そのまま順調に行くわけがありません。

独立したての頃は、5万円とか10万円とかをやっと稼げる程度で、安定収入と言えるほどの収入もなく、独立してこの収入だと厳しいです。

「自分でビジネスやっていくのって、こんなに精神的にも経済的にも厳しいんだ」

というのを感じました。

ただ、「独立して結果を出したい」という思いはすごく強く、「できることから、とにかく愚直に実践する」と行動を当時から繰り返ししていました。

行動を繰り返した結果、独立して半年後位には、利益ベースで月に30万円位は稼げるようになりました。

丁度その頃、平井さんは結婚をして、奥様が仕事を手伝ってくれるようになり、二人でやるようになったら収入が増えて50万円位まではなんとか頑張れば稼げるような状態になったのです。

がむしゃらにやって、どうにか50万円の利益を上げることができるようになりましたが、時間がなく、それ以上に売上を上げることは、どれだけ頑張っても中々できませんでした。

そんな悩んでいる時、当時、ネットを使った物販ビジネスで稼いでいる方が個別コンサルをやっているという話を聞いたのです。

コンサルを受けるのにもお金が掛かるため、迷いました。

それでも、「現状を変えたい」と思って自己投資をして、コンサルティングに申し込み、学びに行ったのです。

学ぶことの大事さ

自分一人でやらないで、人から習って学ぶことには多くのメリットがあります。

やはり、オンラインでビジネスをやる時は、すでにその分野で稼いでいる人から素直にコンサルでもセミナーでも習うというのが大切です。

「自分のやり方が間違っていて、うまくやっている人はこういう風にやるんだ」というのがすごくイメージできるようになるからです。

コンサルに申し込み、最初にコンサルをしてもらった時に自分の状況などを話したら、自分が『当たり前』だと思っていたことが、実は『ずれていることをやっている』というのに気づき、そこを修正してもらいました。

ここが大事なところで、言われた通りにそのズレを直したら、利益が今まで50万円だったのが80万円にいって、88万円になり、5ヶ月後には利益で100万円が達成できたのです。

毎月100万円を稼いでいる人と、副業で10万円とかゼロの人の差というのはほんの少しです。

実際に、平井さんは自分で頑張って50万円だったのが、人からアドバイスをもらい、少し修正しただけで100万円を稼ぐことができるようになったのです。

この差は本当に少しなのですが、一人でやっていると気付くことができません。

アドバイスをもらい、ほんの少し変えて実行するだけで100万円を超えたりします。

何かを始めた時は、なんでも自分でやろうと思うことがありますが、平井さんはそういう躊躇するところから入って、今では在宅ワークのコンサルビジネスだけで1億3000万円の利益をあげることができるようになりました。

物販ビジネスからコンサルビジネスへ

やり方を教えてもらい、物販ビジネスで安定した収入を上げることができるようになった平井さんは、次にコンサルビジネスで物販を教えるようになりました。

平井さんがなぜ、コンサルビジネスを始めたのかというと、自分が「独立して稼げるようになりたいな」と思っていた時に、セミナーに行き稼げるようになったことがキッカケでした。

セミナーを受講した時に憧れというか、「自分も将来、結果を出せるようになったら、こういう人前で教えたい」という思いが漠然とあったのです。

実際、結果が出せるようになってきたので、人に教えるセミナーみたいなことをやりたいなと思っていた所に、たまたまお世話になっていた方から、「セミナーをやってみないか」と声をかけてもらい、初めて「コンサルビジネス」というものにチャレンジしました。

この「自分がオンラインで収入を得た方法」や「今までの知識と経験で収入を得た方法」を「オンラインで教える」というのは、一番硬く収入が得られる方法で利益も10倍位になります。

コンサルビジネスでの悩み

「ビジネスや会社で勤めることで得た自分の知識と経験を使って、コンサルタントとして人の悩みを解決する、売上を上げる」という、「人に教える」コンサルビジネスも進めたわけですが、やはり最初から順風満帆というわけには行きませんでした。

平井さんがコンサルビジネスを進める上で2つの課題があったのです。

一つはコンサルを受講する人をどうやって見つけるかという集客と言う点、

もう一つは自分が教えて、その人がしっかりと結果を出せるようになるのかという点です。

この悩みも、人に教えてもらうことで解決することができました。

Zoom集客®の学校に入り、学ぶことでこの2つの悩みを解決することができたのです。

Zoom集客®の学校で学び更に成長!

 

Zoom集客®の学校で、初めてセミナーに参加した時、具体的なメルマガの書き方やセールスのポイント等、細かい所を色々教えてもらいました。

教えてもらったことを、そっくりそのまま次の日に実践したら、すぐに商品が売れ23万円の売り上げが上がったのです。

それまで、色々工夫して書いて「これ以上売れないのかな」と思っていたのが、ほんの少し変えただけで商品が売れたので、「これいけるな」というのをその時点で実感しました。

最初にコンサルビジネスを始めた時は、自分がやってきて、うまくいったことをそのまま教えていました。

しかし、みんながみんな同じような状態、状況ではないので、響く所もあれば、響かない所もありました。

こういう点もコンサルビジネスを続けていくことで分かっていきました。

個別にメンバーの方と話をし、色々聞く中で、相手がどんなことに困っていて、どんなことを悩んでいて、どんな悩みを解決したいのかが分かっていきました。

「相手の悩みを理解してそれを相手が手に入れる役に立つ」という久家先生の言葉が「なるほどそこか」と胸にすっと入り込みました。

「相手の悩みを理解してそれを相手が手に入れる役に立つ」というポイントを徹底的にやるようにしたら、コンテンツがドンドン充実し、お客様にも喜んでもらえて結果にも繋がっていったのです。

このように、学びながらコンサルビジネスを続けることで売上はどんどん上がり、学び始めてから3カ月後には1970万円の売上を上げることができました。

今までこれだけの額を売り上げたことはなかったのですが、教えてもらったやり方を続けたら3ヶ月で1970万円を売り上げることができ、そこからコツを掴んで数を重ねて、1回で2000万円以上あがることもあるようになりました。

今では、1500万円以上、コンスタントに売り上げることができますし、自分でコントロールしながらできるようになったのです。

コンサルビジネスを続けることで、どんどん売り上げが上がり合計で大体1億3000万円位売上げています。

もし平井さんが学ばなかったら?

先ほど、100万円稼げるか稼げないかというのは少しの差だという話がありました。

そして、その差は一人でやっていたら見えないということでした。

では、もし平井さんが一人でやって、誰からも学ばないで、物販のコンサルタントを受けなかったり、Zoom集客®の学校で具体的なステップを学んでいなかったら、今頃どんな状況になっていたでしょうか?

もし、誰からも学ばずにやっていたら、毎日10時間、12時間と働いても、食べていくのがやっとという感じになっていたかもしれません。

コンサルも、自己流でやっていたら、ここまでの売上を上げることができず、途中で止めていたか、「物販だけやってる方がいいな」ということでやらなかったかもしれません。

今、独立して10年経ちますが、10年も続かなかった可能性もあります。

このように、もし一人でやっていたら続かなかったかもしれません。

それだけ「習う」というのはすごく大事です。

平井さんが、最初に物販で結果を出した時も、コンサルを受けて、少し修正してもらって売り上げが伸びたのです。

その後も、何か分からないことがあったり、結果を出したいという時には、その道で一番結果を出している人を見つけて、その人に「直接習う」ということを徹底されているのです。

時代はオンライン

平井さんが始めた副業はオンラインの物販だったので、在宅で仕事ができました。

会社を立ち上げ、一億円を超すような売上を上げるというのは、オンラインで、しかもパソコン1台で“好きな時”に“好きな場所”で仕事ができるからできます。

会社員で会社に勤めているだけだったら、ここまでの成果は中々難しいです。

休みが取れなかったり、そこの場所にいないとできないという仕事だと、自分のために長時間使うというのは難しいと思います。

今でも、平井さんは、オンラインで自宅にいながら収入を得て、生活をしています。

家はアパートを借り、事務所はその近くに借りています。

平井さんの会社には社員が1人いますが、基本的にZOOMでミーティングしてそれで終わりという感じで、平井さん自身は事務所にほとんど行きません。

このような、オンラインビジネスの便利さは知らないと本当に分かりません。

さらにリアルで会社を経営していると、会社のオフィス代やセミナー会場費などの経費も掛かります。

それ以外にも通勤やセミナーに使うための労力、時間も掛かります。

普通、リアルのセミナーだと、1時間前に行って準備をしたりしないといけませんが、オンラインで行えば在宅でできますし、労力や時間、お金が浮きます。

この点についても、やはりオンラインビジネスの大きなメリットだと思います。

他にも、ユニクロを例にしてオンラインビジネスについて考えてみましょう。

ユニクロはリアルの店舗でも売っていますが、ネットでも売っています。

今回、コロナウィルスの影響で感染防止のためにリアルのお店は閉めていました。

ところがネットで商品が売れます。

やはり、ユニクロはリアルの方が強いですがネットでも売れ、ネット、オンライン化が進んでいます。

ネット、オンラインは同義語ですが、年間の日本国内でのインターネット、つまりオンラインでの売上の推移がどうなっているかと言うと、2010年では7.7兆円だったのが、2018年には18兆円です。

パソコンが苦手でも大丈夫

しかし、オンラインビジネスをする際に、気になるのが『パソコンのスキル』です。

安心して下さい。

パソコンができなくても、オンラインビジネスをすることはできます。

平井さんもパソコンがかなり苦手で、興味がなくてあまり触わりたくない、機械音痴でした。

それでも、「お金稼ぎたい」という思いが強く、知り合いや友達に教えてもらったり、頑張ったらパソコン苦手でも稼げるようになったのです。

パソコンとは別の話ですが、「ビジネスをする上でスキルは別」という話をもう一つお話しします。

海外に住み、100億円位稼いでいる社長がいたので、「海外で会社をやって英語を話せていいですね」と言ったら、「私は映画が話せないんです」と言う返事が返ってきました。

「今はオンラインで全部できるし、通訳がいたら別に英語を話せなくても海外で仕事できる」ということでした。

海外にいる日本人の社長は全員、英語をしゃべることができると普通は思いますが、これは思い込みです。

パソコンも同じです。

コツはやっぱり周りのできる人に聞くことです。

ZOOMを使ったオンラインビジネスの成功事例!

ここまで、平井さんがどうやって物販やコンサルビジネスで売上を上げたのかというお話をしてきました。

ここからはコンサルビジネスで成果を出すために学んだ「Zoom集客®の学校」についてお話していきます。

コンサルビジネスや集客、商品のつくり方を教えている会社はたくさんありますが、ZOOM集客の学校は他のスクールとどこが違うでしょうか?

Zoom集客®の学校は、常に実践を続け、トライ&エラーを繰り返し、改善し続けています。

実際に行っている手法なので、机上の空論ではなく、やっている人の生の情報をそのまま学ぶことができるので、イメージもつきやすいです。

他のスクールだと、昔はうまく行っていたけど今はあまり使えないノウハウをずっと教えているところもあります。

Zoom集客®の学校は平井さん以外にも成果を上げた多くの受講生がいます。

一部、ご紹介致します

>>> 【コンサル集客】62歳の女性がZoomを使い福岡の自宅から売上2400万円達成!

オンライン化の波が押し寄せている

今回は、会社員時代から物販の副業で売上を上げ、そのやり方を人に教えるコンサルビジネスでさらに売上を伸ばした平井さんにお話を伺いました。

  • どうして副業を始めたのか?
  • どうやって物販で売上を伸ばしたのか?
  • コンサルビジネスを成功させるためにしたこと
  • 平井さんが学んだZoom集客®の学校とは?

ということについて教えていただきました。

平井さんがここまでの売上を上げることができるようになったのは、オンラインを使ったからです。

時間も場所も気にせず在宅のまま仕事ができ、お金も労力も時間も節約できるからこそできたのです。

これからは確実にオンラインの時代がやってきます。

実際、博報堂や野村総研など上場企業が毎年発表する未来年表と言う物がありますが、2024年には、国内オフィスワーカーの仕事の8割は、遠隔でできるシステムが整うと発表しました。

このように、世の中は確実にオンライン化の波が押し寄せてきているのです。

もちろん、オンライン化の波に乗ること無くビジネスを続けることは可能だと思います。

コンサルビジネスもオンライン化しなくても大丈夫かもしれません。

ですが、この一言だけお伝え致します。

 

このオンライン化の流れ、波に乗った方が良いと思いませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。