チャット

今日は、売れるキャッチコピーの作り方の第7回目です。

チャットGPTを使って、奥野さんのストーリーを改善する方法をお伝えしていきます。

コピー作成のための前提条件を確認する

久家:奥野さんは、治療家で、オンラインでセルフケアを伝えるビジネスを考えています。

奥野さんが、セルフケアを伝えたい理由を書いてもらった文章があるので、お読みしながら整理していきます。

  • 対象1は、ぎっくり腰など腰や膝の痛みをとりたい患者さん
  • 対象2は、治療家(プロとしてお金をいただいている方)

痛かったね、つらかったね。

実は私も20年前にそういう経験をしたのです。

だけど安心してね。

1人で悩んでいたら辛いと思うけれど、私がやってきた解消方法を、この手紙で書いておくね。

私は「こういうことやったのです。それはセルフケアでした。」

奥野宏と申します。

今67歳で石川県にいます。

鍼灸師、薬剤師を40年やってきました。

なぜ、これを伝えようと思ったかは、今日お話しします。

実は20年前、ぎっくり腰をしたことがあります。

治療院をやっていたある時、立ち上がろうと思ったら立ち上がれなくて

「痛い!何とかして、、、」

もしかしたら、ぎっくり腰だ(汗

冷や汗をびっしょりかきました。

すぐに頭の中に、不安がよぎりました。

  • もう仕事ができなくなっちゃうかも
  • 手術しなきゃいけないかも
  • 格好悪い

いつも治療家として患者さんに「手術はしない方がいい」と言っていたのに、、

まさか自分が、こんなことになるなんて(恥

  • 治療家なのに何でだ!!
  • 自分が痛くなるなんて信じられない!!

怒りがこみ上げてきました。

妻に話をしたら、「私もヘルニアの手術を若い頃したけれど、手術はしない方がいいよ」と言われました。

じゃあ、どうしたらいいんだ。

「とにかくできることは何でもやろう」と決めました。

それから、あらゆる治療や健康法を試しました。

  • 指圧に通ったり
  • 磁石を貼ったり
  • 蜂蜜を舌下吸収
  • 水をたくさん飲む
  • あたたかいものを飲んで、冷たいものをやめる

などなかなか治りません。

いい結果は出ませんでした。

「そんなある時、(藤田先生の3分間の)セルフケアに出会いました。」

セルフケアを始めたら1ヶ月で「膝の痛み」と「腰の痛み」から解放されました。

ズキンとした痛みがとれ、今はすっきりと爽やかに楽しく仕事をしています。

その後、何度か無理をすると、、、

痛みが出そうになったりしましたが、セルフケアをやると改善しました。

そして、このセルフケアのやり方、考え方を実践し続けました。

20年間、あれほど痛かった「ぎっくり腰」は、今では一切出ていません。

毎日元氣にしています。

実は私だけではありませんでした。

「藤田先生の3分間魔法のセルフケア」を実践した方の声の一部です。

『長野県 営業 50代女性』

手が痛くてペットボトルも開けられなくなり、障害者手帳をもらおうと思っていました。

車の運転も億劫だったのが、普通にセルフケアで痛みが取れて、今では保険の営業をやっています。

『愛知県 コンサルタント 67歳男性』

オンラインでパソコンで仕事をやっているコンサルタントの方は、腱鞘炎が取れて生き生きと仕事をしています。

更には、私は治療家ですが、オンラインでこのセルフケアを学び始めてオンラインの売上も880万円上がってきました。

セルフケアはオンラインでできるので、信頼を作ったら、お店にも直接来てくれるようにもなります。

長崎県 藤田先生は、コロナで客数が減り治療院経営ができなくなったのを、オンラインで信頼を得て客数が増えて経営が安定。更に繁盛店になりました。

そこで今回、私の体験が、どうしたら皆さんにお役に立つか考えました。

あくまで自分の体験ですが、体系化した時に、

ぎっくり腰から1ヶ月で解放された

「具体的な3つのステップがあります」

  • ステップ1、セルフケアを使って健康になると決めること。
  • ステップ2、セルフケアで健康に生きるためにセルフケアをきちんと学ぶ。
  • ステップ3、セルフチェックシートをつけて、自分がやっているセルフケアが「うまくいっているか」「うまくいかないか」測定して「自己管理」する。

これにもし興味がある方がいれば、「はい」と書いてください。

その方には、無料で個別のセッションをやります。

リスト

チャットGPTを使って、文章をさらに改善する

文章を整理したら、チャットGPTを使っていきます。

チャットGPTを使っている人、使っていない人、どちらでも大丈夫ですが、チャットGPTを使っている人は何に使っていますか?

奥野さん:お客様に説明する内容を3つにわかりやすく、まとめてもらったり、集客のコピーを考えたりしております。

久家:私たち『Zoom集客®の学校』では、チャットGPTにお客さんの質問回答の原案を考えてもらったりしています。

そのようにチャットGPTを使いだしてから、繰り返し繰り返しものすごい勢いで集客できます。

毎回20人とか25人満員で、あっという間に集まります。

しかも売上も30万円、50万円、100万円と繰り返し上がる、そういう仕組みになっています。

では、チャットGPTとは何だと思いますか?

あなたにとって、チャットGPTとは何でしょうか?

奥野さん:AI(人工知能)で、世の中の百科事典と言いますか、色々な知識・学術を全てを分かりやすく自分のために要約して一瞬で書いていただけるものです。

久家:チャットGPTは、インターネット上にある情報にアクセスして、AI(人工知能)が自分に必要な情報を整理してくれたり、指示に対して回答を出してくれる、本当に優秀で出来のいい助手とかスタッフ、パートナーみたいな感じとして使えるのですよね。

そして着実に、ものすごい勢いで進化しています。

今日は、奥野さんが考えた文章をどのように整えていくかをやっていきたいと思います。

まずチャットGPTに役割を与えて、奥野さんの書きたい文章を、どんどん導入していくのです。

GPT

チャットGPTをどのように活かすか

奥野さんは、今回チャットGPTに何をやってもらいたいですか?

集客ができる文章を書いてもらいたいです。

集客できる文章を書く場合、どんな人が集客できる文章を上手く書けますか?

奥野さん:コピーライターです。

成長するチャットGPT

久家:チャットGPTは、バージョン3.5と4があります。

バージョン4は、1ヶ月2,500円払うと使い放題です。

バージョン3.5は無料で、去年2022年10月〜11月くらいの時点で、日本で一番難関と言われる司法試験で下位10%で合格する位のレベルです。

それがたった5〜6ヶ月後の、2023年3月には司法試験に上位10%で受かるレベルのバージョン4が出たのです。

つまり、人工知能が成長しているという事です。

ポイントは、機械学習です。

6ヶ月で1億人が登録して、1億人が色々な質問をチャットGPTにしてくるわけです。

それに対して、いい答えを出すことにより、チャットGPTがどんどん急成長しています。

司法試験に受かるレベルの頭がいい人に、24時間自分の助手として文章を書いてもらえて、集客できるようになったら嬉しくないですか?

みなさんは、チャットGPTを使って何が欲しいですか?

小手先の集客のノウハウやテクニックやサポートですか?

それとも結果が欲しいですか?

結果とは、実際に集客が増えて売上が毎月30万円50万円100万円と上がり、収入が安定して増えることです。

知識を求める人もいれば、結果を求める人もいます。

結果を求める場合は、どれくらいの売上を上げたいのかを明確にする必要があります。

成長

チャットGPTを使えるだけで成果が出るのか?

久家:私はZoomを7年前くらいからやり始めました。

奥野さんは、Zoomを何年前に始めましたか?

奥野さん:私は3年前くらいです。

久家:Zoomを使っていて、売上が全く上がっていない、集客もできていない人たちもたくさんいるのです。

それがいいとか悪いとかではなくて、Zoomに入っている人は、Zoomの知識や使い方は知っているのです。

だけど、結果が出ているかというと別問題です。

なぜ、結果が出る人と出ない人に分かれると思いますか?

チャットGPTも結局は同じです

奥野さん:お客様の悩みを本当に深く深く聞けている人で、そしてお客様と多く接触している人でしょうか。

久家:それもありますが、もっと本質的なことがあります。

みなさんは、知識よりも結果が欲しい。

同じ使い方を知っていて使えているのに、なぜ多くの人は結果が出ないのか?

奥野さん:目標を明確にしていない。

久家:当たりです。

目的と手段が混在してしまっているのです。

成果

チャットGPTは手段

チャットGPTもZoomも手段なのです。

何のために使うかが明確になって、ゴールが明確になってこそ、手段は活きてくるのです。

これを使って自分のビジネスで、

  • 売上30万円、50万円、100万円
  • 年収1000万円、3000万円、1億円
  • 1万人を集客する

そういう目標を持っていたら、その手段として使えるのです。

まずゴールとか目的が先、手段とかプロセスは後なのです。

でも、みなさんは手段ばかり、かき集めようとします。

もちろん、チャットGPTは、

  • なぜ凄いのか?
  • どうやって使えるのか?

知らないよりは知っていた方がいいです。

しかし知識は2割でしかなく、経験しないとできるようになりません。

だから、それをチャットGPTに指示を出すのです。

ゴール

チャットGPTに役割を与える

まず、チャットGPTに役割を与えます。

「あなたは集客・マーケティング・コピーライティングの優秀な専門家です。」

なぜこのような役割にするかと言うと、集客文章を書くのが上手い人は、世の中でコピーライティングとかマーケティングをやっている人だからです。

「今回、こういう対象の人がいます」ということをチャットGPTに伝えてほしいのです。

チャットGPTに指示と情報を与える

奥野さん:治療家の方(整体、接骨、鍼灸、カイロ、整形外科)に対して、オンラインでセルフケアを伝えて集客するためのセミナーを開催しようとしています。

では、チャットGPTに、指示と情報を与えていきましょう。

集客コピー文章を作るサポートをお願いします。

<対象>

治療家(整体、接骨、鍼灸、カイロ、整形外科)で、

オンラインを活用して集客して

毎月売上100万円を安定して上げたいと考えている方

<悩み>

  • 集客できない
  • オンラインで仕事を始める方法がわからない
  • パソコンの使い方が苦手
  • オンラインが苦手

<理想の未来>

  • 1〜3ヶ月以内に
    オンラインを活用して集客して
    毎月売上30万円を上げたい
  • 1年後には
    オンラインを活用して集客して
    毎月売上100万円を安定して売上げている

この対象(治療家)の悩みを5つ教えてください。

このように、

  • 役割を与える
  • 目的
  • 悩み
  • 理想の未来

をチャットGPTに伝えます。

そうすると、チャットGPTは、すごい速度で返答を書いてくれます。

  1. デジタルマーケティングのスキル不足
  2. オンライン教育コンテンツの作成
  3. テクノロジーへの抵抗感
  4. 時間管理
  5. 競争の激化

オンラインでは地域の制約がないので全国、場合によっては世界の治療家と競争することになり、他の治療家と大手のヘルスケアと競合することになります。

対話

チャットGPTに、改善を依頼する

これで、まず方向性はいいので「ありがとうございます」とチャットGPTにお礼をすると、自分の答え・方向は間違っていないのだとわかるわけです。

そして例えば、奥野さんは67歳ですから、

「この5つの悩みを67歳の治療家にもわかる言葉で書き換えてください」と入れます。

デジタルマーケティングなどの言葉は、67歳にとっては難しいから伝わりにくいのです。

分かりやすく、と指示すると、少し言葉が分かりやすくなりました。

  1. インターネットを使った宣伝が難しい
  2. 知識をWebに投稿するのが大変
  3. コンピュータやウェブのツールが使いづらい
  4. 治療家の仕事とウェブの活動の両立が難しい

これでもまだ難しいですね。

ですから、今度は、「この5つの悩みを80歳のインターネットが苦手な女性治療家にもわかる言葉で書き換えてください」と入れます。

みんなに分かりやすくしてもらった方がいいのです。

そうすると、さらに分かりやすくなってくるでしょう。

  1. ネットの広告がよくわからない
  2. 自分の知識をネットに載せるのが難しい
  3. コンピュータやネットが使いづらい、ネットを使ってお金を受け取る方法がわからない
  4. 仕事とネットの活動の両立が難しい
  5. ネットでの競争についていけない

ここまでやったら、

「ありがとうございます。わかりやすい文章になりました。」

と入れます。

きちんと

  1. 認めて
  2. 褒めて
  3. 肯定する

すると、チャットGPTは成長するのです。

AI(人工知能)が、私との対話で、

「これはいい答えをしたんだ」

「こういう分かりやすい文章を書いた方が、この人は喜ぶんだ」

と、分かってくるのです。

そして、

「お困りごとがあったら、その他の質問にもお答えします。」

と返してくれます。

指示

チャットGPTを使っても集客できない人の特徴

チャットGPTを使って集客できていない人の特徴は、チャットGPTのこの文章をそのままコピペして集客しようと思っていることです。

そのやり方だと、集客を40回やっても40回ゼロという結果に終わるでしょう。

チャットGPTは、手がかりを集めているだけなのです。

チャットGPTをどう使えばいいか?

では、どのようにすればいいのか?

「この治療家の人が、これから1年間この悩みが解決しなければ、どんなことが起きますか?5つ教えてください。」

と、さらに質問します。

チャットGPTの答えは下記のとおりです。

  1. 顧客獲得の難しさを感じるでしょう。結局このトレンドに乗ることができず、オンラインサービスの顧客を獲得するチャンスを逃す可能性があります。
  2. 収入が減少するでしょう。経済的な困難に見舞われる可能性があります。
  3. 競争力がなくなります。競争力を失いお客様を奪われる可能性があります。
  4. ブランド認知度の低下。リピートを促すことが困難になる可能性があります。
  5. スキルの停滞。最新の治療情報を提供することができません。

これも難しすぎるわけです。

そしたら、先ほどと同じように、

「80歳のインターネットが苦手な女性治療家にもわかる言葉で書き換えてください」

と入れます。

チャットGPTと対話をする

さらに、どんどん会話していくわけです。

  1. 新たなお客さんが見つからなくなります。さらにその流れに乗り遅れると、新たなお客さんを見つけるチャンスを失うかもしれません。
  2. 収入が減る。お金の面で困った事態になる可能性もあります。
  3. 他の治療家に遅れを取る。
  4. 自分の治療やサービスを他の人に知ってもらえなくなります。これにより新たなお客さんを得たり、リピートのお客さんを増やすことができません。
  5. 新しいことを学ぶ機会を逃してしまうでしょう。

「ありがとうございます、わかりやすくなりました。」と返します。

こういう風にどんどん会話していきます。

「どういたしまして、それを聞いて嬉しいです。
あなたが提供する情報があらゆる年齢層の治療家にとって理解しやすいことが重要です。
他に何かお手伝いできることがあれば言ってください。」

と返ってきます。

そしたら、さらに

「1年後、この治療家がこの5つの問題をさらに抱えた場合、毎朝どんな不安や怒り、寂しさ、フラストレーションを感じますか?
5つ教えてください。」

と質問します。

そうするとチャットGPTは、相手がどんな悩みを抱えているか、インターネット上から情報を引っ張ってくるのです。

  1. 不安:自分の治療やサービスを求められていないのではないかと不安を感じるかもしれません。収入は減少し続けることへの経済的な不安も増大するでしょう。
  2. 怒り:自分が頑張っているにも関わらず、オンラインの世界についていけない怒りを感じるかもしれません。
  3. 寂しさ:必要としてくれる新たな患者が見つからないことに孤立感や寂しさを感じることがあります。

このように会話をしていくと、だんだんリアルに近づいてくるわけです。

対話

まとめ

「深く穴を掘れ、穴の直径は自然に広がる」

チャットGPTに手がかりを集めてもらって、深く深く相手を理解していくことで、集客ができるようになります。

チャットGPTに、始めから文章を直接書いてもらってはダメなのです。

  1. 対象がどんな感情で死ぬほど悩んでいるのか訊く。
  2. 対象が理想の未来を実現したら、どうなるのかを訊く。
  3. 対象が理想の未来を実現したら、毎日どんな嬉しいことや良いことがあるかを訊く。
  4. 対象が悩んでいるところから理想の未来に行くには、どんなコンサルティングやサービスが必要かを訊く。

チャットGPTは、きちんと使うことで上手くなります。

『Zoom集客®の学校』の受講生には、チャットGPTの使い方を本講座でもお伝えします。

『Zoom集客®の学校』に入っていないとか、1回卒業してしまった方で興味のある方には、『日本一わかりやすい!Zoom集客の教科書』をプレゼントしています。

今そちらからセミナーに参加されると、チャットGPTのテンプレートをお配りしています。

テンプレートを使って、質問をそのまま打ち込んでもらうと、私が今日やってみせたことは、できるようになります。

最終的にチャットGPTはセールスレターまで書いてくれます。

今まで1週間かかっていた集客のための文章が1時間で作成できるようになります。

私は、この方法でチャットGPTを活用し、20人から25人を集客できて、30万円、50万円、100万円と売上が上がってきています。

時代に乗り遅れてしまうと、もったいないなと思います。

豊かになるか、ならないか。

その違いは、

  • 知識を学んでいるのか?
  • 結果を出したいのか?

どちらかなのです。

結果を出したいのだったら、手段と目的を混ぜてしまわないことです。

手段は目的のためにだけ使う。

目的のためにチャットGPTをどう活用するかです。

そこから考えないと、学ぶだけで時間とお金を無駄にしてしまい、結果を出すことができないままです。

そうならないために、何をすべきか、気づいていただけると嬉しいです。

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