Zoomを使ってレコーディングをしている時に、

  • あれ?録画のためのメモリの容量が足りない!録画できないかも?
  • レコーディングして動画を残したかったのに・・・
  • ローカルレコーディングだと、パソコンが重くなる・・・
  • あと何時間録画できるのか不安・・・

など、

クラウドレコーディングを利用している時に不安を感じたり、お困りではないですか?

今回は、そんな『 クラウドレコーディング をしたいのに、容量が足りない』というお悩みを解決していきます。

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Zoomのクラウドレコーディングとは?

まず、そもそもクラウドレコーディングとは何か?というお話をします。

Zoomでは、開催したミーティングなどをレコーディング(録画)ができるというのはご存じでしょうか?

レコーディングした時に、録画したデータをどこに保存するのか?というのが、この「クラウドレコーディング」と「ローカルレコーディング」です。

クラウドレコーディングはクラウド上、つまり、インターネット上に保存するという機能です。

もちろん、あなたのアカウント以外では見れなくなっているので、人に見られることはありません。

もう一方のローカルレコーディングというのは、あなたのパソコンやパソコンに付属の機器(外付けのハードディスク)にレコーディングすることをさします。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

Zoomでレコーディング(録画)する方法!「無料」「有料」アカウントの違い「クラウド」「ローカル」の違いとは?

Zoomのクラウドレコーディングの制限

クラウドレコーディングをする際には注意が必要です。

それは、録画する容量に制限があり、合計の録画時間に限界があるということです。

Zoomのクラウド容量は、1ユーザーに付き、デフォルトで5GBまでです。

この容量を超えると、レコーディングすることはできても、ダウンロードをして、視聴したり、人に渡したりすることができなくなります。

長時間のミーティングを何回もクラウドレコーディングしていると、あっという間に容量がいっぱいになってしまうかもしれないので、注意が必要ですね。

もちろん、Zoom社が今後どのように機能を変更するかは分かりませんので、消えると困るデータについては早めにダウンロードしておきましょう。

レコーディングされた場所が分からない!という方はこちらの記事をご覧になると、レコーディングしたデータの場所が分かります。

録画した動画はコンピューターの場合どこに保存されますか?

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Zoomミーティングは5GBで何時間くらいレコーディングできるのか?

次に気になるのが、実際に Zoom ミーティングをレコーディングした時に、5GBでどのくらいの時間のレコーディングができるのか?ということです。

この録画時間については、録画しているZoomミーティングの内容によって変わります。

例えば、スピーカービューでレコーディングをするのか?ギャラリービューでレコーディングするのか?画面には何人くらいの人が映っているのか?音声はどうなっているのか?などの条件によって変わってきます。

一般的な動画の目安では、10分で150MBと言われていますので、1GBが1時間位です。

つまり、5GBとなると、おおよそ5~6時間くらいの計算になります。

ただし、先ほどお伝えしたように、録画している動画の内容によって変わるので、静止画を画面共有して話をする、カメラオフで話をするなどの動画であれば、容量は軽くなっていきます。

 

例えば、ほぼスピーカービューでレコーディングをした、3時間のセミナーでは1.8GBとなっていたりするので、この場合は1時間当たり600MBとなります。

実際のところは、どのようなレコーディングの方法をとっているのか?画像の粗さはどの程度なのか?によっても大きく変わってきます。

スピーカービュー、ギャラリービューってなに?という方はこちらの記事をご覧ください。

Zoomミーティングのビュー設定「ギャラリービュー」「スピーカービュー」「イマーシブビュー」とは?

Zoomのクラウドレコーディングの容量を追加する方法

では、5GBを超えるレコーディングができないかというと、そんなことはありません。

追加することが可能です。

Zoomのホームページから有料で追加できます。

方法は

  1. Zoomのホームページでマイアカウントにサインイン
  2. 画面の左側にある選択肢から「アカウント管理」をクリック
  3. さらに「支払い」をクリック
    クラウドレコーディング1
  4. 追加する有料の機能が表示されるので「クラウドレコーディング」の「カートに追加」をクリック
    ローカルレコーディング 容量追加
  5. 追加したい容量を選択
    2022年7月の段階では、30GB、100GB、500GB、3TBの4種類から選択
    ローカルレコーディング 容量追加 4つ
  6. 支払いの連絡先の情報を入力
    ローカルレコーディング 容量追加 確認
  7. 注文の確認をして「発注」をクリック
    ローカルレコーディング 容量追加 支払い情報確認

以上の手順でZoomのクラウドレコーディングの容量を追加することができます。

注意としては、解約しない限り自動で更新されるので、不要になった時に忘れないように解約しましょう。

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Zoomクラウドレコーディングの残量確認方法

Zoomクラウドレコーディングの容量を追加することができるとしても、問題が一つあります。

「5GBの内、今どれくらい使っているのか?」が分からないと追加することができませんよね?

もしかしたら、まだまだ、容量に余裕があって何時間も録画でき、容量を追加する必要はないかもしれません。

そこで、クラウドレコーディングの容量の確認方法についてもお伝えします。

  1. Zoomのホームページでマイアカウントにサインイン
  2. 画面の左側にある「アカウント管理」をクリック
  3. その中の「録画管理」をクリック
    メモリ残量確認 録画管理
  4. レコーディングされたデータが表示される画面の、
    右上に残量が表示される
    (下図では5GBの内、1.15GBを使用)
    メモリ残量確認

以上の方法で、クラウドレコーディングの容量の残りを確認することができます。

まとめ

いかがですか?

Zoomのレコーディング機能はとても便利な機能です。

特にクラウドレコーディングはインターネットが接続できる環境であれば、いつでもどこでも動画をダウンロードできるので本当に便利です。

しかし、容量がオーバーするといった問題もありますので、今どれくらいの容量を使っているのか、後何時間くらい録画できそうなのかを確認しましょう。

そして、 容量 の追加をしたいという時は、今回の記事を参考に容量を追加してはいかがでしょうか?

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