今日のテーマは、基礎から学べるコンセプトの作り方です。
オンラインビジネス、コンテンツビジネスのコンセプトを徹底解説していきます。
起業初心者、オンラインビジネスは初めてというコーチ、コンサル、カウンセリングに
- コンセプトとは何か?
- どうやって作ればいいのか?
- またなぜ大切なのか?
ビジネスを始める際に大切な「売れるコンセプト」徹底解説します。
ビジネスはコンセプトが8割と言われるコンセプトの基礎を、初めての方にもわかりやすく説明しています。
ぜひ最後までご覧ください!
なぜコンセプトが必要か
あなたが売上を上げるのに、どちらがいいですか?
- 今月1回だけ150万円上がって、来月は0、再来月も0と、
- 毎月安定継続して売上が上がる
毎月安定継続して上がり続けた方が、いいですよね。
例えば、
- 集客やセールスのテクニック・ノウハウ
- Facebook集客やTikTok集客
- キャッチコピー
などを学んで、それぞれの部品をかき集めたら、1回だけは100万円売上げられるかもしれない。
だけど、それは次の月も、3ヶ月も、4ヶ月も永続しますか?
プロダクトローンチで、3ヶ月とか1年に1回だけ1000万円を売上げて、その間はお金が入ってこなくても大丈夫ですか?
その間は、どんどんお金を持ち出していくわけです。
そしてその間に、時代も変わってしまうのです。
お客さんを待たせたりもするわけです。
みなさんも、一緒に頭の中でイメージしてほしいのです。
私達人間の脳というのは、イメージできないと行動できないからです。
イメージが具体的にならないと行動できません。
あなたは今、毎月いくらの売上を上げたいと書きましたか?
その書いた金額を3ヶ月売上げるとして、掛ける3をしてみてほしいのです。
3ヶ月後、あなたの銀行口座にその金額が振り込まれたら、
- 仕事
- お金
- 人間関係、パートナーシップ
- 健康、メンタル
どのようないいことがありますか?
例えば、
- ゆとりができる
- 家族を旅行に連れて行ける
そうなったとき、どのような気持ちで毎朝起きられますか?
- 嬉しい
- 自信がつく
- 幸せ
- 家族に喜んでもらったら、なおさら2倍3倍嬉しい
その気持ちを感じてほしいのです。
まずコンセプトを作る理由というのは、あなたが幸せになるためです。
一番大切なところなので忘れては駄目です。
それでは、三辺さんにインタビューしながら考えていきましょう。
三辺さんは、幸せにビジネスをやって150万円稼ぐのと、人の悪口を言ったり騙したり人に恨まれながらビジネスをするのとではどちらがいいですか?
皆さんに幸せになってもらいながら、ビジネスをする方が絶対にいいです。
三辺さんは、1回100万円、150万円と稼いで、その後売上が0(ゼロ)が続いた経験がありますよね?
売上が0(ゼロ)が続いた経験があります。
その時の経済状態は、本当に苦しかったです。
独立して起業したにも関わらず、またアルバイトを始めたりもしました。
毎日、本当に先が不安で怖かったです。
『Zoom集客®の学校』で学んで、売上は合計でいくら上がっていますか?
売上合計960万円です。
2本目の柱の他のビジネスと合計すると、2000万円近くになるかもしれません。
毎月安定して収入が入るようになり、どのような気持ちですか?
会社員のときは当たり前だと思い、あまりありがたさを持っていなかったり、気づいていませんでした。
個人事業主になって、安定するというのはものすごく頑張るエネルギーにもなり、本当に幸せな気持ちです。
Zoom集客®の全体像 5つのステップ
コンセプトとは、売れる企画・売れる考え方です。
コンセプト自体が英語なので、聞きたくないと言う人もいるかもしれません。
しかし本当に集客したいのであれば、一番大切な話なので多分あなたに役に立つのではないかなと思います。
集客の全体像をお見せします。
Zoom集客®の全体像は、5つのステップから成り立っています。
コーチ・コンサル・カウンセラー・ドクター・経営者などが、自分の商品やサービスを提供しようと思ったとき、5つのステップがあります。
1番目は見込み客の集客コンセプト。
2番目は、商品パッケージ。
商品ではなくて、商品をパッケージ化することなのです。
商品のパッケージ化の目的は、
『相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる』
相手の悩みを根本解決する商品を作っていくのがパッケージ化なのです。
もう一つの目的は、10人に提案したら3人以上の人から「お願いします」と言われて、売り込まなくても売れる強い提案を作っていくことです。
あなたの商品が30万円でも50万円でも100万円でも4000万円だったとしても。
『Zoom集客®の学校』では、テンプレートを渡しているので誰でも簡単に作れるのです。
但し、商品パッケージは作れるのですが、答えは市場・お客さんです。
ですから、お客さんの反応を見て改善を重ねるのは、当たり前だと思ってください。
あなたが自分でいい商品だと言っても、それはただの押し売りなので、役には立ちません。
3番目は、見込み客の集客です。
見込み客とは、
- あなたの商品に興味がある
もしくは
- あなたに関心がある
そして、お金を払ってでも問題を解決しようと思っている人たちです。
4番目は、Zoomで信頼の構築をする。
見込み客にメルマガやLINEに登録してもらいます。
今はLINEの反応がいいです。
メルマガでも新しい仕組みを作ると、旧メルマガに比べて10倍ぐらい売上が高いです。
皆さん気づいていません。
海外の仕組みを取り入れると、メルマガは10倍反応が良くなるのです。
LINEも旧メルマガの6倍〜7倍ぐらいの反応があると思います。
アメリカとか海外ではメルマガも進んでいます。
海外のメルマガなども、勉強して使ったらいいと思います。
登録してもらって信頼関係を築きます。
そして、
- Zoomの勉強会
- Zoomセミナー
- Zoomでお悩み相談会
などで、信頼を構築します。
どのような関係かというと、あなたの商品やサービスに関心がある方が来るわけです。
- 何か悩みがある
- 理想の未来がある
その人の悩みを解決する勉強会をします。
例えば、ダイエットで10キロ痩せたいという人が来たら、
- 悩みを解決するために、まず相手の現状を聞く
- 考え方などを整理して、ゴール・目標を設定する
- 具体的にここできちんと相手に役に立つことを教える
(実際に食べるものとか、糖質は避けた方がいいとか) - さらに自己管理シートなどで測定・改善をさせる
(毎日何を食べたのか、運動は何分やったのかなど)
測定・改善をする癖をつけます。
そのように本当に相手に役に立つことをやります。
5番目は、必要な人にだけ必要なタイミングで必要な商品を提案する。
1〜2時間の勉強会で、60キロになった女性がいきなり50キロに戻ることはありません。
知識では戻らないのです。
経験して初めて戻るわけです。
つまり知識は2割・経験が8割だからです。
- 本当に糖質制限をする
- 毎日運動を十分やる
そして、自己管理シートで何をやったときに調子がいいか、何をやったときにうまくいかないかを全て自分で把握していく。
これは、2時間では教えられません。
ダイエットというのは、知識では痩せないことがわかりますか?
実際に食べ物を変えたとき、減らしたとき、運動し始めて経験して初めて痩せるのです。
知識だけでは結果が出ないわけです。
だから1人でやるという方には、
「この後は、ご自身で頑張ってください」
と言ったらいいです。
ただ本当に3ヶ月で10キロ痩せたいとか、リバウンドなく痩せたい場合は、
「私達はそのようなプログラムやサービスを提供しています」
「もちろん有料のサービスです」
「もしお聞きになりたければ、お話します。興味ありますか?ないですか?」
と聞くのです。
興味がある人にだけ、必要な人にだけ、必要なタイミングで必要な商品・サービスを提案する。
ポイントは、必要ではない人に絶対に商品やサービスを提案してはいけないことです。
必要ではない人に提案しても、ただの押し売りです。
だから押し売りとは全く180度逆なことをやるのです。
相手に聞いていきます。
『相手が本当に求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ』のです。
それが、コーチ・コンサル・カウンセラーが自分の知識とか経験で、人に「ありがとう」と喜ばれてオンラインで収入を得るための5つのステップです。
必要な商品サービスを提供するために一番大切なのは集客のコンセプト
必要な人にだけ、必要なタイミングで必要な商品サービスを提供するために、一番大切なのは集客のコンセプトなのです。
古い集客をやっている人は赤字で死滅してしまったので、最近はもうほとんど見ません。
10年前は、
- 見込み客の集客
- メルマガなどで教育
- 商品販売セミナーに来た人に販売
という3つしかやっていませんでした。
ある意味、押し売りです。
今は、見込み客にメールアドレスなどを登録してもらったら、動画を送ったり価値提供をします。
そしてその動画を見た人で、説明会・相談会に来た人にだけ商品を提案するのです。
もちろん『Zoom集客®の学校』も、このプロセスは残っています。
ただ『Zoom集客®の学校』は、第1部はセミナー、第2部は提供している有料の商品やサービスのご案内になっています。
ですから第1部だけで満足したら、
「ここでご退出してください」
と、はっきりお断りしているのです。
これは、これからの時代は非常に重要です。
本当に自分の会社がお役に立てない人に、商品説明をするのは時間の無駄だからです。
相手の時間を無駄にしないために、絶対に断った方がいいです。
私は絶対に話しません。
商品をお買い上げになっても、実践しなかったら結果は出ません。
使わなかったら無駄になるのです。
相手に成果を出してもらおうと思っているので、本氣の人以外はこちらから断るようにします。
そうではなければ、押し売りです。
コンセプトを作る理由とは?
一番重要なコンセプトを作る理由は何でしょうか?
コンセプトとは、あなたが幸せになるために作るのです。
コンセプトを作ってない人というのは、どういうやり方をするかというと、自分の商品ありきで考えます。
これが押し売りです。
例えば、自分で何かスクールをやっていて、
「このスクールは他よりいいよ」
「うちのスクールはすごいよ」
「みんな仲がよくて、結果が出ているよ」
と、興味ない人に言っている可能性があります。
例えば、あなたが街を歩いていて、
「この100万円のスクールいいよ」
と言われたら。
「ちょっとあんたうるさいな、警察を呼ぶよ」
と思いませんか?
それと同じことをやっているのです。
あなたがビジネスで幸せになるためには、押し売りの180度逆です。
お客様から恨まれてお金を稼ぎたい人はいませんよね。
お客様から「ありがとう」と喜ばれて収入を得たいですよね。
キャッチコピーの作り方とか集客手法とかアプリとか、くだらない小手先のテクニックを学んで売れたとします。
しかし、自分の売上のことだけ考えて相手の事を考えなかったら、多分お客さんは結果が出ません。
そうしたら、あなたは恨まれます。
相手はいい人で、自分が悪かったと思う人もいるかもしれませんが、そのような仕事をやっていたら信用されません。
だから自分が売りたいものからでは駄目なのです。
『Zoom集客®の学校』に入るのなら、一時的なテクニックを学びに来る人はお断りしています。
自分の売上だけ上がったらいいという人は、結局信頼を失ってしまうので、第1部のセミナーで退場してもらっているのです。
上から目線で言っているのではありません。
なぜかというと、お役に立てないからです。
成果を出して欲しくて『Zoom集客®の学校』をやっています。
- 教え方が悪い
- 人の悪口ばかり言っている
- 他責にする人
- 時間がないからできない
- 行動しない
このような人は、入っても結果が出るわけありません。
例えば、Facebook集客を1回やって集客できなかったとき、「このやり方が駄目だ」と言う人は、多分そこで心が折れて、もうやりません。
やらなければ売上は上がらないので、うまくいきません。
だから、やり遂げるまで改善を重ねない人も入らない方がいいです。
知識は所詮2割です。経験が8割なのです。
本当に相手から喜ばれてビジネスをしたいなら。
しかも今月1ヶ月だけ150万円売上が上がるのではなくて、毎月150万円上がる仕組みを作りたいですよね。
だから押し売りするのではなくて真逆をやるのです。
それがコンセプトです。
逆というのは、自分の売りたい商品は置いておくということです。
あなたの売りたい商品とかサービスから話し始めると、押し売りになります。
相手はあなたの商品には興味がありません。
まず『相手が求めていることを、相手の言葉で理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ』
ことが、コンセプトなのです。
全てはテスト『相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ』
例えば、次の2つのラーメン屋のどちらに行きますか?
一つは、A店。
- すごく味が美味しい
- 値段もリーズナブルでコスパが高い
- 店員さんが、とても気持ちがいいサービスをしてくれる
「こんにちは〜、寒いから温かいところに入ってください」
「これサービスしておきますね」
とか、気持ちいいラーメン屋です。
B店は、入っても何も言わない。
「座っていいですか?」と聞くと、
「そこに座って」と愛想もない。
- 虫がいたり、汚い
- 音楽もかかっていない
- 店員はブスっとしていて睨みつけるような感じ
- 味もまずいのに1,500円
あなたは、A店とB店のどちらをリピートしますか?
継続的に仕事をするには、やはり相手に喜んでもらわないといけません。
相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人にならないと、繰り返し来てもらえないのは当たり前です。
だから、答えはお客さんです。お客さんの反応なのです。
お客さんがあなたの勉強会に来ないということは、何かがズレているのです。
お客さんを集客できたら”まる”です。
そうしたら、それを繰り返しやっていくのです。
でもお客さんが集客できなかったら”バツ”ではなくて、ナイスチャレンジです。
お客さんがゼロだったら、どこにお客さんがいるかとか、対象やキャッチコピーをどんどん変えていくのです。
お客さんが来るまで、変え続けるのです。
全てはテストです。
Aというキャッチコピーと、Bというキャッチコピーのどちらが来るのか。
例えば、男性が女性をデートに誘うとき、
- 「フレンチ行かない?」と言ったら来ない
- 「イタリアンは?」来ない
- 「鰻は?」来ない
- 「ステーキは?」来ない
でも「いちご大福は?」と言ったら来るかもしれない。
これは全てテストをしているだけです。
いちいち断られたときに「自分は駄目人間だ」と思っていたら、食事に行くチャンスはなくなってしまうのです。
自分がどんなにステーキが好きでも、相手がステーキが嫌いだったら行きません。
でも、いちご大福が好きなら、「日本一美味しい『いちご大福』のお店があるよ」と言ったら、興味があるかもしれないですよね。
自分が売りたいものを売るのは、それと同じです。
だから、そのように相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられるのがコンセプトなのです。
そのコンセプトの具体的な作り方の原則はたった一つです。
『相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ』
このたった一つに集中してほしいのです。
コンセプトを作るときに、自分の商品から考えると商品が壁になります。
彼女とお付き合いしたとき、自分はステーキが好きだから「ステーキ食べたい」ばかり言っていたら、「私は嫌いだから、あなたとはもう時間を取りたくない」と終わってしまうわけです。
そうではなくて、全てはテストだと思うことです。
『Zoom集客®の学校』の受講生で、1回断られるたびに落ち込んで自信をなくしていた人がいます。
だけど、ビジネスメンタルを学んで、考え方を立て直しました。
行動した結果は、二つなのです。
それを自分に言い聞かせました。
一つは、彼女とデートできたら成功です。
もう一つは、振られたらこのやり方は駄目だとわかってよかった。
成長があるのです。
あなたが行動した結果は二つです。
成長か成功しかありません。
- ステーキは駄目なんだ
- 鰻も駄目だった
- 鰻も嫌いなのね
- イタリアンも駄目
- 牛丼も駄目
- いちご大福は行く
テストしていると思ったら、楽しくないですか。
大切なのは、一緒にデートしたいという目的です。
あなたは、その答えを持っていません。
お金を払うお客様が答えを持っているのです。
『正当に手に入れられる人になる役に立つ』にはどうしたらいいか
お金をいただくというのは、あなたはその分野のプロだということです。
プロというのは、いちいち相手に断られてへこんでいる場合ではありません。
へこむのは、レベルの低いプライドだけです。
本当のプロとは、
『相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ』
正当にというのは、代償が必要だということです。
何かを手に入れようと思ったらお金が必要ですよね。
あなたが大学とかどこかの授業を受けようと思ったら、お金を払って行きます。
小学校は義務教育で国が出していますが、先生の給料は国が払っているわけです。
全てお金が必要で、誰かが払ってくれているのです。
そうしないと、この社会は成り立ちません。
だから『正当に手に入れられる人になる役に立つ』にはどうしたらいいかというと、コンセプトが必要なのです。
あなたが幸せにビジネスをやるためには、押し売りではなくて相手が求めていることをまず理解する。
「どのようなことがつらいの?」
「どうなりたいの?それはつらかったね」
Zoomなら会場費は無料なので簡単にできます。
逆に、くだらないテクニックや人の悪口を言って集客して売る人を誰も信用しませんよね。
そのような手法の人は、3年経ったら9割がいなくなっています。
私は他の会社がどうとか言うつもりは一切ありません。
みんな一生懸命やっているなと思います。
だけど代償の法則で、人に言っていることは残念ながら全て自分に返ってきてしまいます。
- 良いことをすれば良いことが起こる
- 悪いことすれば悪いことが起こる
それは当たり前です。
ただ良いことだけしていても、弱かったら駄目です。
勝たないといけません。
法律違反までするような人が出てきたときは、防御する方法を知っておかなければいけません。
普通はレアケースです。
だから、相手が求めていることをきちんと理解すること。
そして、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つこと。
それに集中することです。
自分の問題を解決してくれる人がいたら嬉しくありませんか。
そして何かをしてくれた人に「ありがとう」と言うのは、人として当たり前ではないですか。
それを1回だけではなくて永続的に続けさせようと思ったら、売れる企画や考え方が一番大切なのです。
何のためにビジネスをやっているのか
何のために、あなたはビジネスをやっているのでしょうか?
幸せになるためですよね。
人から喜ばれて永続的に収入が入ってきて、より豊かで幸せで健康になるためにやっているということを外しては駄目です。
ゴールから逆算しないからズレているのです。
どうやったら相手の求めていることを理解できるのか。
お客様とか見込み客とたくさん話をすることです。
Zoomでセミナーとか、無料勉強会とか無料相談会をやるのです。
まず自分が売りたい商品を置いておいて、
「どのようなことが悩みなのですか?つらかったですね」
「3ヶ月後どうなりたいのですか?頑張っていきましょうね」
「それが起こったらどのようないいことあるのですか?」
「家族を旅行に連れて行ける」
「そうしたら、どのような気持ちですか?」
「幸せです」
「それを本気でやりたいですか?」
「やりたい」
「わかりました。そのための課題は何ですか?」
このように、本気で相手が求めていることを相手の言葉で理解するのです。
今、目の前の1人を大切にするのです。
“今ここ”が全てです。
私達は”今ここ”しか生きられません。
全力で、今日来てくれて「ありがとう」と来てくれた人に感謝する。
お金をもらうとか、もらわないとか関係ありません。
全力で1人でも心を軽くして笑顔にする。
そして数を重ねて、4つのことを明確にします。
- 対象は誰か
- 対象の悩みは何か
- 理想の未来は何か
- 解決策は何か
三辺さんのお客さんの対象は誰ですか?
会社員の方で50代、これから独立して起業したい方です。
その人の悩みはどのようなことですか?
60歳まであと10年というところで、今のまま会社員を続けてそのまま年金生活は嫌だという悩みです。
その人の理想の3ヶ月後はどうなったらいいのですか?
自分のビジネスで月30万円〜50万円の安定した収入を売上げられるようになることです。
月30万円が毎月売上げられるようになったら、どのようないいことがあるのですか?
今の給料以外に30万円が入ってくることで生活に余裕ができて、自分のやりたいことができる。
家族とかお子さんに、色々してあげたいという方が多いです。
そうなったら、どのような気持ちで毎朝起きられるのですか?
幸せな気分から始まって、毎日が楽しく幸せに生きられるようになります。
三辺さんは、その人のために商品やサービスを全力で提供して、本当にそうなるためにお役に立つつもりはありますか?
はい。
その商品は、どのような商品なのですか?
オンラインで起業するコンサルティングです。
これがコンセプトです。
聞いているだけでは駄目です。
今度はあなたの番です。
まとめ
色々なセミナーとかに出て、話が面白かったけれど、何にも行動せずに売上がゼロだった。
そのようなセミナーに出たことがありませんか。
知識だから役に立たないというか、頭でっかちになるだけかもしれない。
悪い知識でなければ、知らないよりは知っていた方がいいと思います。
だけど良い知識なら、学んだことを経験しないと意味がないので経験してください。
コンセプトは、1回で決まるわけではありません。
繰り返しお客さんと話すことで、ブラッシュアップして磨き上げることです。
- 対象は誰か
- 対象の悩みは何か
- 理想の未来は何か
- 解決策は何か
この4つをまとめて、キャッチコピーという一つの文章にするのです。
例えば、
「70代・80代で腰が痛い、肩が痛くて将来寝たきりになるのが不安な方へ。セルフケアでたった3分間でその痛みが魔法のように解消する方法に興味ありませんか」
このようなキャッチコピーを作るのです。
これがコンセプトです。
コンセプトとは、別の言葉にいうとキャッチコピーです。
今日は、コンセプトの初級編を完全解説ということでお話ししました。
→ 【第4回 売れるコンセプト」完全解説・コンセプトの落とし穴編
→ 【第5回売れるコンセプト】完全解説・コンセプトの絞り方編
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