今回、お話をしていただいたのは、百貨店経営の奥野さんです。

元々、東京で薬剤師、治療家として働き、予防医学をお伝えしていました。

今では、能登半島の輪島でよろずや、奥野百貨店を経営しています。

 

『3分間の魔法のセルフケア』で学ぶ前は、

痛みを早く取ってほしいと求められた時に、その即効性を出すことがなかなかできず、悩んでいました。

 

しかし、『3分間の魔法のセルフケア』を身に着けると、

多くの方の痛みが、すぐに取れるようになり、自分自身の自信となりました。

痛みがすぐに取れ、説得力もあり、鬼に金棒の技、大きな武器を得られたとおっしゃっています。

 

なぜ、

今まで長年、治療家としての悩みを抱えていたところから、

痛みがすぐに取れるようになったのか?

 

その秘密に迫っていきます。

 

百貨店経営

奥野さん

※個人差があります。効果を保証するものではありません。

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奥野さんは今、どんなお仕事をされていますか。

今、私は田舎の方に帰りまして、能登半島の輪島でよろずや、奥野百貨店を経営しています。

ここはコンビニもない田舎で、それと同時に、私は東京で治療も行っておりましたので、薬剤師としての経験も活かしつつ薬を売ったり、洋服を売ったり、着物を売ったりと、制服を売ったり、何でも屋さんです。

藤田先生の3分間の魔法のセルフケアを学ぶ前は、何が悩みでしたか。

予防医学をやっていた私は、痛みをすぐに取ることや、その即効性を求めることが課題でした。

痛みを早く取ってほしいと求められた時に、その即効性を出すことがなかなかできず、それが早く改善できたらと思いました。
鍼も使用していましたが、鍼治療をすると、その時はいいのですが、みんなが鍼治療を受けられるわけではないんです。

藤田先生のこのセルフケアを行ってみて、一番良かったことは何でしょうか。

百発百中ではないですけど、ほとんどの方の痛みを取りやすくなったことです。

慢性病の痛みはなかなかですけど、本当にぎっくり腰とか、ちょっとした痛み、腱鞘炎とかはすごく早く取れます。

それが私自身の自信となっています。嬉しいです。

久家:集客についてですが、治療家の方が今、多く悩んでいると思います。

オンラインでもセルフケアを用いて集客できるんですか。

奥野さん:それは可能ですね。

私は今、田舎に帰ってきていますから、オンラインで集客したいといつも思いながら勉強しています。

藤田先生のセルフケアは、やっぱり大きな武器になったと思います。

説得力もありますし、鬼に金棒の技を得られたと思います。

久家:オンラインで石川県からどの地方に住んでいる方にセルフケアを提供してお金をいただいているのですか?

奥野さん:一人は北海道の方、もう一人は大阪の方です。

痛みが取れたと、喜んでくれているんです。

久家:治療家の方がセルフケアをマスターすれば、収入を得られる可能性がありますか。

奥野さん:十分ありますね。

久家:奥野さんは薬剤師であり、鍼灸師でもあり、治療家でもあるし、お店もやっていますよね。

そのお店でも集客でもセルフケアは役に立つんですか。

奥野さん:役に立っています。

一回につき5000円とかもらえませんが、来ていただいて信用も高まりお薬も買っていただけますし、「先生と話すと面白いし、楽しい、ツイテル、ツイテルと言っていて変だなと思ったけど、先生は本物だね」と言っていただけます。

楽しく集客しています。

久家:お店に来た人にはどのようにセルフケアを教えていますか。

奥野さん:お店に来た人に体験してもらうんです。

「畑や田んぼ仕事で痛いところだらけだよ」と言われると、それを軽減する方法を教えると、「あれ?」と驚かれます。

そして、「また何かあったら言って」と約束します。

押しつけにならないように、教えてほしいとか、そのようなリクエストには気軽に応じています。

久家:教えてあげると、お店にリピートしてくれる人が増えるのですか?

皆さん、喜んでくれますか?

奥野さん:コツを分かっている方が、ご高齢の方が多いのです。

すぐに、私が教えたことを実践して、結果がだされています。

本当に一家に一人はセルフケアをマスターすべきだと思っています。

田舎のおじいちゃんやおばあちゃんたちがみんな、家の中で一人セルフケアができて、喜んでいただけるというのが理想ですね。

治療家の方々でも、どんな方にセルフケアはお勧めだと思いますか?

久家さん:現在、売上に悩んでいる治療家の方々も多いですよね。

リアルの現場だけでなく、Zoomやテレビ会議を使ってオンラインで仕事をしたいと考えている治療家の方々が多いと思います。

このセルフケアが加わると、オンラインでのビジネスに自信を持てると思います。

久家さん:治療家の方々がオンラインでセルフケアを提供することで、相手の痛みを軽減できるのか、売上げを上げることができるのか、そんなことに悩んでいる方もいると思います。

奥野さんはおいくつですか?

奥野さん:67歳です。

久家:パソコンが得意だったわけではないですよね。

奥野さん:パソコンも得意ではありませんでした。

しかし、今では私は北海道の方にパソコンやZoomの使い方を教えられるようになりました。

北海道の方も1年ほどかかりましたが、パソコンの操作ができるようになりました。

パソコンよりも、セルフケアの方が簡単なのかもしれませんね。

60代、50代の治療家の方々に、奥野さんからのメッセージがあるとすれば、どんなアドバイスがありますか?

迷わずに学んでほしいと思います。

私自身も様々な場所で勉強してきましたが、特に藤田先生のセルフケアは間違いがないと思います。

もしパソコン操作がうまくいかなかったら、私がパソコンの操作を少し教えることができるかもしれません。

私が教えられるのですから。大丈夫です。

久家さん:今日は、本当にありがとうございました。

どうもありがとうございます。

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