アップデート 最新

皆さんは、Zoomを使ってどのようなことをされていますか?

  • 仕事でのミーティング
  • 遠方の取引先との商談
  • オンラインレッスン
  • 家族と繋がる

ビジネス、プライベートと色々な使い方ができますね。

Zoomを使っている方はご存じかもしれませんが、Zoomはどんどんアップデートされています。

この記事では、アップデートでどんなことが変更されたのか?

アップデート毎に、変更内容や最新情報について検証し、お届けいたします。

今後もZoomアップデート最新情報をどんどん更新していくので、お楽しみに!

気になる方は、Zoomホームページのリリースノートをご覧になると良いかもしれませんね。

目次

2023/9/18アップデート<バージョン5.16.0 (22201)>

2023年9月18日にアップデートが行われました。

バージョン5.16.0 (22201)へと変更されています。

今回のアップデートの修正内容

画面共有の時の「注釈」の表示の変更

NEWホワイトボードと似たような表示になりましたね。

tyuusyaku

請求情報の表示場所の変更

今まではアカウント管理の中の「請求」の中にありましたが、「管理者」のすぐ下に移動していました。
注釈

大きな変更点は、以上ですが、細かな変更内容は以下の通りです。

Zoomホームページのリリースノートにありますので、合わせてそちらもご覧下さいね。

既存の機能の変更

  • チーム チャットの作成およびスレッドの概要を有効にするためのユーザー                        リクエスト 対象となる有料プランの有料ユーザー (一部の業種および地域の顧客には利用できない場合があります) は、チーム チャット UI 内で Zoom AI Companion のチャットの作成およびスレッドの概要のオプションを表示できる場合があります。アカウント管理者が有効にしていない場合。これらのオプションが表示されていても有効になっていない場合、ユーザーは管理者の有効化をリクエストできます。アカウント管理者は、Web 設定を通じてこれらの有効化オプションの表示を制御できます。デフォルトでは、これらの機能はチーム チャットのユーザーに表示されます。

新機能と強化された機能

  • 一般的な機能
    • 追加の MSI/PLIST/GPO/MDM オプション
      • ミーティングの Zoom ノートを無効にする – DisableInMeetingZoomNotes 
        デフォルトでは無効になっており、管理者は Zoom ミーティング中の Zoom ノートの使用を制御できます。
    • デスクトップ クライアントのタブ ナビゲーションのキーボード ショートカット 
      新しいキーボード ショートカットがデスクトップ クライアントに追加され、ユーザーが Zoom 製品タブ間をすばやく簡単に切り替えることができるようになりました。さらに、Windows デスクトップ クライアントには、[キーボード ショートカット] セクションに [全般] セクションが追加されています。これには、以下の新しいオプションと、他のセクションから移動された他のいくつかのショートカットが含まれています。次のショートカットがクライアントの設定ページのキーボード ショートカットセクションに追加されます。

      • Ctrl+Tab:次のタブに移動します
      • Ctrl+Shift+Tab:前のタブに移動
      • Ctrl+1 ~ Ctrl+8 :特定のタブに移動します
      • Ctrl+9:最後のタブに移動
    • Zoom Mesh 親デバイスの最大帯域幅 
      弱いネットワークに適切に適応するために、各親デバイスは最大帯域幅に制限されており、子デバイスがこの帯域幅を超えると、親デバイスは追加の子デバイスに接続しなくなります。イーサネット接続の場合、最大帯域幅は 60 MBPS、Wi-Fi 接続の場合は 15 MBPS です。これは、出席者あたりの最大帯域幅の設​​定には影響しません。
  • ミーティング/ウェビナー機能
    • 注釈ツールバーの再設計 
      共有デスクトップまたは特定のウィンドウに注釈を付ける場合、注釈ツールバーが再設計され、使いやすさが向上し、そのツールバーが使用する画面スペースが削減されます。ツールバーはスリム化され、垂直または水平のいずれかの方向で画面の最も近い端にスナップします。
    • Q&A のユーザビリティの強化 
      Q&A で送信された質問に対するスレッド コメントは、[もっと見る] オプションで非表示になる前に 2 つのコメントを表示することに制限されています。これは、Q&A ウィンドウ内で他の質問と拡張スレッドが相互に影響を与えることを減らし、送信された質問とその回答を読みやすくすることを目的としています。
    • ウィンドウのマージインの機能強化 
      ミーティング内チャットや参加者パネルなどのサイド パネルは、メインのミーティング/ウェビナー ウィンドウから簡単にポップアウトして使いやすくすることができます。また、これらの更新により、サイド パネルをメイン ウィンドウにマージし直すのもさらに簡単になりました。ミーティング/ウェビナーウィンドウ。さらに、ミーティングやウェビナーの Q&A ウィンドウをメイン ウィンドウに統合できます。以前は、Q&A ウィンドウを閉じるか最小化することしかできず、メインのミーティング/ウェビナー ウィンドウに統合することはできませんでした。
    • キャプション コントロールの再設計 
      会議中/ウェビナー内のキャプション コントロールが再設計され、キャプション オプションの有効化と調整がより簡単かつ直感的に行えるようになりました。ホスト コントロールは、すべての参加者が利用できる他のコントロールから明確に分離されており、一部の設定の名前はユーザーにとってわかりやすいように若干変更されています。
    • 強化された手動キャプション UI 
      キャプションを手動で入力するウィンドウでは、Enter キーを押したときではなく、キャプション入力者が会議参加者またはウェビナー参加者にキャプションを表示することがより明確に示されます。
  • 会議機能
    • CMC を使用しない会議中のチャット履歴 会議中の 
      チャット履歴は、参加者が遅れて参加した場合でも、すべての参加者に表示されます。以前は、現在の会議に参加する前のチャット履歴は、継続会議チャットを使用する場合にのみ利用可能でした。この機能は Zoom で有効にする必要があり、アカウント全体で有効になります。
  • ウェビナーの機能
    • ウェビナー リソースでの複数の URL のサポート 
      ウェビナー リソースでは、ウェビナー中に一度に複数のリソース リンクを表示できます。ウェビナー中に複数のリンクが有効になっている場合、参加者は主催者が有効にしたリンクをスクロールできます。これにより、発表者や主催者は、スライド、配布資料、参考資料、関連 URL など、さまざまな補足資料を提供することができます。
  • チームチャット機能
    • カスタム絵文字 
      ユーザーは独自の絵文字を作成して、会話に個人的な雰囲気を加えることができます。ユーザーの組織内のすべてのメンバーは、チーム チャットの会話や反応でこれらのカスタム絵文字を表示して使用できます。管理者は、アップロード者の名前とメールアドレス、アップロード日、絵文字名など、アップロードされたすべての絵文字を表示できます。管理者は、Web ポータルから絵文字を直接削除することもできます。デフォルトでは、カスタム絵文字が有効になっており、すべてのユーザーが独自の絵文字をアップロードできますが、管理者は、組織内のすべてのユーザーが絵文字を作成できるようにするか、管理者と特定のユーザーのみが絵文字を作成できるようにするかを選択することで、アカウント設定を通じて絵文字の作成を制限することもできます。
    • スケジュールされたメッセージ 
      スケジュールされたメッセージは、チーム チャットのカスタム ワークフローと生産性を向上させ、ユーザーが今後のメッセージの配信をスケジュールできるようにします。ユーザーは、礼儀を尽くしてメッセージが受信者の受信箱の一番上に表示されるようにすることで、受信者の勤務時間までメッセージの送信を遅らせることもできます。以前は、ユーザーは(通常の時間を超えて仕事をすることになったとしても)メッセージの送信を待つか、受信者の邪魔になる可能性があるかのどちらかを選択する必要がありました。
    • [下書き] タブに一覧表示される下書きメッセージ 下書きメッセージは、チーム チャットのサイド パネル内の
      新しい[下書き]タブから簡単に一覧表示され、アクセスできます。
    • チャット メッセージ内の絵文字リアクション用のアクティビティ センター カードの追加 
      チーム チャット内のコミュニケーションとエンゲージメントを強化するために、チャット メッセージ内の絵文字リアクション用のアクティビティ センター カードが追加されます。これは集中ハブとして機能し、ユーザーがさまざまなチャット グループやチャネルにわたるメッセージに対する絵文字の反応を簡単に追跡して理解できるようになります。
    • Zoom AI Companion を使用したチーム チャット スレッドの概要
      チーム チャット ユーザーは、Zoom AI Companion を使用してチャット スレッドを要約し、スレッド内の各応答を読まなくてもディスカッションをすぐに理解することができます。
    • ドロップダウン内の既存のチャットのリストにタイムスタンプを追加する 
      ユーザーが同じメンバーと新しいグループ チャットを開始すると、同じメンバーを持つ既存の各チャットで送信された最後のメッセージを示すタイムスタンプが表示されます。タイムスタンプにより、ユーザーは同じメンバーが登場する複数のグループ チャットを簡単に区別できるようになります。こうすることで、ユーザーはどのチャットが最も関連性が高いか、または探している情報が含まれているかをすぐに特定できます。
  • メールとカレンダーの機能
    • 返信メッセージを追加する 
      ユーザーがイベントに参加する場合、主催者にイベントに参加できる理由または参加できない理由を通知する返信メモを追加するオプションがあります。さらに、ユーザーはイベントの新しい時間を提案するときに応答メッセージを含めることができます。この機能は、Microsoft、Google、Zoom のカレンダーで利用できます。
    • Zoom AI Companion を使用してメールを作成または調整する 
      ユーザーは、Zoom AI Companion for Mail にアクセスして、プロンプトを入力し、メールを生成できます。電子メール スレッドに応答する場合、ユーザーはスレッドからの情報や入力されたプロンプトを使用して電子メールを生成できます。ユーザーは、Zoom AI Companion for Mail 統合を有効または無効にすることができます。
    • 「重要」ラベルのサポート 
      ユーザーは、重要な電子メールを表示およびフィルタリングできます。また、電子メールを重要としてマークまたはマーク解除したり、受信トレイのセクションを重要/その他すべてに整理したりすることもできます。現在、この機能をサポートしているのは Gmail のみです。
    • 古いイベントの更新 
      ユーザーはイベント招待メールをクリックすると常にイベントの詳細を表示します。以前は、Zoom Mail で古いイベントに対して次のメッセージが表示されていました。「この招待状は最新ではありません。」
    • ドロップダウン メニューを使用してカレンダーを切り替える
      ユーザーは、Zoom カレンダー ドロップダウン メニューを利用して、複数のカレンダーを簡単に切り替えることができます。以前は、ユーザーはZoomメールタブの設定ドロップダウンメニューでカレンダーを切り替える必要がありました。
    • 新しい会議時間を提案する
      ユーザーは、カレンダーでイベントを表示するときに、自分にとって都合の良い新しい時間を提案するオプションを利用できます。この機能は、Zoom および Outlook サービス カレンダー クライアントでのみサポートされます。: Google カレンダーでは利用できません。
    • サイドバーとカレンダー ビューで切り替えと参加を有効にする 
      Zoomカレンダー サイドバーとメイン カレンダー ビューで、ユーザーに対して [切り替えと参加]ボタンが有効になります。ユーザーは同時イベ​​ントを切り替えることができます。以前は、ユーザーがイベントに参加すると、他の同時イベントに対して参加ボタンが無効になりました。
    • カレンダーの招待状のすべてのゲストに 
      電子メールを送信する ユーザーは、電子メールを作成するときに、カレンダーの招待状のすべてのゲストに電子メールを送信できます。ユーザーは、メール リストから個々のゲストを選択して削除することもできます。
    • Zoom カレンダーのスケジューラー出席者リストの更新 
      時間セレクターと出席者リストが更新されました。出席者リストが右側に移動され、スクロール可能になります。
  • 電話の機能
    • 着信通話のフォーカス 
      管理者によって有効にされている場合、ユーザーは着信通話にフォーカスを取得することを許可するか、継続的なフォーカスを維持するかを選択できます。既存のユーザーは、機能リリース後も動作に変更はなく、着信は使用中のアプリケーションよりも優先されます。新しいユーザーは、デフォルト設定では、通話の受信時に使用中のアプリケーションへのフォーカスが保持されることがわかります。
  • コンタクトセンターの機能 
    • カメラ、スピーカー、マイクの選択 
      ビデオ エンゲージメント中に、エージェントと消費者は使用する特定のカメラ、スピーカー、マイクを選択できます。
    • ビデオ待合室へのドロップイン 
      スーパーバイザーは、ビデオ待合室に立ち寄って、待っている消費者とビデオ チャットすることができます。これにより、スーパーバイザはエージェントを待っている消費者を支援できるようになります。アカウント所有者と管理者は、どのロールがドロップインにアクセスできるかをカスタマイズできます。ドロップインの数も表示できます。
    • ビデオ エクスペリエンスの UI の強化 ビデオ 
      エンゲージメントにおけるビデオ表示のパフォーマンスとレイアウトが強化されました。エージェントと消費者は、ビデオ レイアウトをスピーカー ビューまたはギャラリー ビューに設定したり、自分のセルフビュー ビデオを非表示にしたりすることもできます。
    • Zoom に問題を報告する 
      ビデオエンゲージメントで音声またはビデオの問題が発生したエージェントと消費者は、Zoom に問題を報告できます。

解決された問題

  • マイナーなバグ修正
  • セキュリティの強化
  • 再スケジュールされた会議により重複したカレンダー イベントが作成される問題を解決しました 
  • Zoom Phone Local Survivabilityモジュールとの接続の問題に関する問題を解決しました。 
  • 特定の不在着信が不在着信リストに表示されない問題を解決しました。 
  • グループ通話ピックアップと一部の音声設定に関する問題を解決しました。 
  • カレンダーイベントの詳細の取得に関する問題を解決しました 
  • 子デバイスとのZoom Mesh親接続の問題を解決しました 
  • DisableKeepSignedInWithSSO 一括展開ポリシーとの競合に関する問題を解決しました。 
  • 会議中の投票の作成と Webview2 に関する問題を解決しました。 
  • Outlook プラグインを使用してスケジュールする際のタイムゾーンが正しくない問題を解決しました。
  • 会議の開始時刻が 24 時間形式で誤って表示される問題を解決しました。 
  • スポットライトされた参加者と画面共有の終了に関する問題を解決しました 
  • Zoom Phone Power Pack ウィジェットで通話キューを切り替えられない問題を解決しました 

: 2 つの継続的ミーティング チャットの強化、外部招待者向けの継続的ミーティング チャットの強化および継続的ミーティング チャットで設定された会議の招待状に埋め込まれた「全員とチャット」リンク、およびチャネルおよびグループ チャットの追加の強化に必要な同意は、バグ発見が遅れたためリリースから取り下げられ、今後の別のリリースで利用可能になる予定です。

過去の変更内容

2023/9/5アップデート<バージョン5.15.12(21574)>

2023年9月5日にアップデートが行われました。

バージョン5.15.12(21574)へと変更されています。

Zoom・AI・Companion

「Zoom・IQ」としてトライアル提供されていた機能が「Zoom・AI・Companion」(ズーム・エーアイ・コンパニオン)として提供が始まりました。

プロアカウントなどの有料アカウントでは標準機能として使えるようです。

ミーティング終了した後の「要約」に関してはデフォルトでオンになっています。

Zoomコンパニオン

ZoomコンパニオンはデフォルトOFFなので、アカウント管理で設定を変更しないといけないようです。

Zoomコンパニオン

2023/8/21アップデート<バージョン5.15.10(20823)>

2023年8月21日にアップデートが行われました。

バージョン5.15.10(20823)へと変更されています。

ZoomHuddles

リリースノートでは、大きな変更はありませんでした。

しかし、前回の「ZoomClips」がリリースノートになかったように、今回はZoomアプリの設定画面に「ZoomHuddles」という項目が増えてました。

ZoomHuddlesという新しい機能のようです。

Zoomtopia2022で「ZoomSpots」として発表されたものが、今回名前を変えて追加されたようです。

Huddle(ハドル)とは、アメリカンフットボールのプレイ中に行う数十秒のミーティングのことを言うようです。

ZoomHuddlesは、仮想オフィスとしてオンラインでも一緒に仕事をしている空間を提供してくれるようです。

ZoomHuddlesの詳しい使い方はZoomのホームページでご確認ください。

現在は一番下の申し込みをすれば、ZoomHuddles機能が使えるようです。

ZoomHuddles

2023/8/7アップデート<バージョン5.15.6(19959)>

2023年8月7日にアップデートが行われました。

バージョン5.15.6(19959)へと変更されています。

Zoom Clips

リリースノートには、マイナーバグの修正としか記入が無かったです。

しかし、Zoomアプリの画面に「クリップ」という項目が増えてました。

Zoom Clipsという新しい機能のようです。

「クリップ」の横に「ベータ」と書いてあるので、お試し版のようですね。

画面収録機能のようですね。

今パソコン上に出ている画面と、自分が収録されます。

それをクラウドレコーディングのように、他の方とシェアできたりします。

クラウドレコーディングより、変換は早く感じます。

ちょっとしたパソコンやZoomの使い方を教える時などに利用できそうですね。

クリップの詳しい使い方はZoomのホームページでご確認ください。

アップデート

2023/7/24アップデート<バージョン5.15.5(19404)>

2023年7月24日にアップデートが行われました。

バージョン5.15.5(19404)へと変更されています。

ミーティング内のチャットでスクリーンショット撮る時起動画面を取るかどうか選択できるようになった
  1. ミーティング内のチャットのスクリーンショットのアイコンの横の「Ⅴ」をクリックアップデート
  2. 「スクリーンショットえミーティングウィンドを非表示にする」にチェックを入れるアップデート

チェックを入れて、チャットのスクリーンショットのアイコンをクリックします。

そうするとZoomミーティングウィンドウ(緑の枠の中)が消えた状態でのスクリーンショットになります。

アップデート

2023/6/5アップデート<バージョン5.14.10(17221)>

2023年6月5日にアップデートが行われました。

バージョン5.14.10(17221)へと変更されています。

参加者の方が、リアクション(手を挙げる)した時音が鳴るようになった。
  1. リアクションの横の「Λ」をクリック
  2. 挙手に対してチャイムを鳴らすにチェック

で設定すると、参加者の方が「手を挙げる」した時に音が鳴ります。

少し小さいので話に夢中だと気づかないかもしれませんね。

アップデートリアクション

2023/3/20アップデート<バージョン5.14.00(13888)>

2023年3月20日にアップデートが行われました。

バージョン5.14.00(13888)へと変更されています。

イマーシブビューのままで画面共有できるようになりました

イマーシブビューを選択する時に、黒板やスクリーンのような長方形のものが含まれたものが増えています。

そのイマーシブビューを選択するとその長方形の中に画面共有が表示されるようになりました。

ただホストは普通に画面共有している状態です。

このイマーシブビューを選択して、

イマーシブ

画面共有始めると、このような画面共有されます。

imasib

イマーシブビューの時、名前が表示されるようになりました

イマーシブビューの時、名前が表示されていませんでしたが、今回のアップデートから表示されるようになりました

ブレイクアウトルームに分かれたときのチャットも残るようになりました

ブレイクアウトルームに分かれたときのチャットは残っていませんでしたが、残るようになりました。

部屋をいろいろ移動しても、自分が参加している時のチャットが残ります。

途中からブレイクアウトルームに参加すると、その時点からのチャットが残ります。

ブレイクアウトルームに分かれたときのチャットが欲しい時は、ずっとそのルームに残ってもらうように誰かに頼まないといけないですね。

字幕が自動的に保存されるようになりました

字幕が自動にレコーディングなどが、保存されているファイルに保存されるようになりました。

字幕

リアクションの「手を挙げる」が表示されるようになりました

参加者の方が「手を挙げる」をすると、ミーティングコントロールの「参加者」の上のところに表示されます。

そこをクリックすると画面右側に参加者が表示されます。

手を挙げる

字幕の表示の大きさが変えれるようになりました

字幕が表示される枠の左右どちらかにカーソルを合わせると、字幕の表示の左右の幅が変えれます。

字幕

 

2023/2/27アップデート<バージョン5.13.10(13305)>

2023年2月27日にアップデートが行われました。

バージョン5.13.10(13305)へと変更されています。

ブレイクアウトルームが100部屋に

今まではブレイクアウトルームに分けれる部屋の数が50部屋でした。

今回から100部屋に増えました。

少し前のアップデート情報にありましたが、延期されていたのが今回のアップデートで有効になりましたね。

アクティビティセンター

今までクラウド録画が変換終了すると、デスクトップ画面の右下に「クラウドレコーディング表示できるようになりました」と通知されます。

今まで通りデスクトップ画面の右下にも通知されますが、アクティビティセンターに保存されていきます。

表示がまだ英語ですが、そのうち日本語に変わっていくと思います。

アクティビティ

2023/1/16アップデート<バージョン5.13.5(12053)>

2023年1月16日にアップデートが行われました。

バージョン5.13.5(12053)へと変更されています。

カメラOFFでもアバターが使える

今まではカメラOFFではアバター使えていなかったです。

カメラをOFFにすると、アバターも消えてしまいました。

今回のアップデートで、カメラOFFでもアバターは映り、

しかも、時々まばたきしてくれたり、頭が動いたりしてくれます。

アップデート

ミーティングチャットがさらに強化されました

絵文字が使えるようになったり、ミーティングチャットに投稿されたものに対して、スレッドで返信できるようになりました。

Zoomミーティングチャット機能の使い方を完全マスター!<入力~改行~送り方、設定、制限、装飾まで!>

アップデート

投票機能の結果を基にブレイクアウトルームを作成できるようになりました

Zoomミーティング内で、投票機能・ブレイクアウトルーム機能がありました。

投票の結果に基づいて、ブレイクアウトルームを作成できるようになり、2つの機能が連携されるようになりました。

WEB設定

アップデート

ミーティング中

アップデート

今回いろいろアップデートありましたが、

今回のアップデートで一番はカメラの不具合を修正してくれたことです。

どんな不具合だったかは、こちらの記事ご覧くださいね。

【2023年2月最新版】Zoom使用中に起こる不具合(バグ)について

今回のアップデート情報にはないですが、変更点です

有料アカウントのデフォルト待機室

以前のアップデートでまずは無料アカウントから始まっていたデフォルトの待機室の画面が、有料アカウントの方もこちらになりました。

Webブラウザリンクから参加

クラウドレコーディングが5ギガ

1月11日からクラウドレコーディングの保存容量が5ギガを超えてしまうとクラウドレコーディングできなくなりました。

ミーティング中に5ギガを超えても録画してくれますが、次回からクラウドレコーディングの表示が出なくなります。

クラウドレコーディングをダウンロードしたり、削除したりして5ギガ以内にするとまた使えるようになります。

アップデート

スマホのサインアウトした時の画面の変更

スマホでサインアウトした時の画面変わりましたね。

2022/12/27アップデート<バージョン5.13.3(11494)>

2022年12月27日にアップデートが行われました。

バージョン5.13.3(11494)へと変更されています。

人間のアバターが登場

今までは動物のアバターだけでしたが、人間のアバターが登場しました。

しかも肌・顔・髪・髪の色・目・まつげ・目の色・眉毛・眉毛の色・鼻・くち・口紅・顔ひげ・顔ひげの色。服装・頭部アイテム・眼鏡が自分でカスタマイズできます。

いろいろ作成してオリジナルアバター作成してみましょう。

アプリ設定の「背景とエフェクト」から「アバター」を選択。

「None」横の「+」マークをクリック。

アバター

いろいろカスタマイズしてみましょう。

最後に完了をクリック。

アバター

最初にクリックした「+」マークの横にいま作成したアバターが保存されますので、実際のミーティングで選択しましょう。

アバター

アバターについて詳しくはこちらご覧ください。

Zoomでアバターを無料で自作!ミーティングで使用する方法!

2022/12/20アップデート<バージョン5.13.0(11216)>

画面共有を見ているときの「注釈」マークが出る。

誰かが画面共有した時に画面の左下(ミュートの上)に鉛筆マークが出るようになりました。

そこをクリックすると注釈のバーが出て、注釈しやすくなりました。

ポイントはカーソルの位置です。

下の画面は左右表示モードなので、画面の右側に参加者が映し出されます。そこにカーソルがあると先ほど説明した「鉛筆マーク」は出ません。画面右側の画面共有されているところにカーソルがあると「鉛筆マーク」が表示されます。

アップデート

カウントダウンタイマーが残り5分になると金色に変わる。

以前からアプリ設定の「一般」に「ミーティングタイマーを表示」はありました。

アップデート

このように右上に表示がありました。

アップデート

今回のアップデートで、そこにチェックが入って「残り時間」を選択して、残り時間が5分を切ると色が金色に変わるようになりました。

アップデートアップデートアップデート

点滅する画像が出ると自動的に暗くなる設定が出来る。

アプリ設定の「アクセシビリティ」のところに「画面共有ビデオの明度を落とす」というチェック項目が出来ました。

点滅する画像が画面共有されたら、光が負担にならないようです。アップデート

ミーティング中に「投票」を作成出来る。

今まではミーティングを作る前に投票を作成しないと、ミーティング中に投票機能が使えませんでした。

今回からミーティング中に投票を作成できますし、作っている投票に追加することもできるようになりました。

アップデートアップデートアップデート

リアクションボタンがアニメーションにできる。

アプリ設定の「一般」のところに「これらの絵文字をアニメ化します」というチェック項目が増えました。

ポイントは自分の設定の表示になるというところです。

アプリ設定なので、自分の設定が反映されるので、この項目にチェックを入れていると自分の絵文字も他の方が出した絵文字もアニメ化されますが、チェックを入れてないと他の方の絵文字も今まで通りの動かない表示になります。

アップデートアップデート

音声をブロードキャストした時、各部屋に「ブロードキャスト」のマークが出る。

ブレイクアウトルームに分かれたとき、ブレイクアウトルームを分けた人が音声をブロードキャストした時に、左上に音声をブロードキャストのマークが出るようになりました。

アップデート

無料アカウントの人の待機室の画面が変わる。

今までは言葉だけが真ん中に出るだけの待機室が、カラフルになりました。

まずは無料アカウントの方だけで、2023年1月には有料アカウントの画面も変わるようです。

アップデート

2022/11/7アップデート<バージョン5.12.6(10137)>

Zoomアプリのタブの並べ替えができるようになりました。

アプリの画面上部のところの、ホーム・チームチャットなど書いてあるところの並び替えのことです。

それと同時に【メール】【カレンダー】というタブが増えましたね

どこで並べ替えができるかというと、アプリの設定の「一般」の中、少し下にスクロールしたところにあります。

移動させたいタブの名前を左クリックして、上下に移動すればアプリの画面に反映されます。

アップデート

画面共有のプレビュー見れるようになりました。

画面共有が参加者の方にどんなふうに見えているのかの確認ができるようになりました。

画面共有始めると数秒表示されます。

アップデート

詳しくはこちらご覧ください

Zoomで画面共有した時、相手にどんな風な見え方しているか確認する方法

チャット機能が変わりました。

チャットの一番大きな変化は一度送信したものを「削除」できるようになりました。

また文字の装飾や引用などもできるようになりました。

①送信した文章にカーソルを合わせると「・・・」が出てきますのでクリック。

そうすると、コピー・引用・削除が出てくるので、「削除」をクリックすると文章が消えます。

②「ここにメッセージを入力」の下に小さく鉛筆マークあります。

そこをクリックすると、宛先の上に装飾できるアイコン出てきますので、いろいろ試してみましょう。

詳しくはこちらご覧ください

Zoomミーティング内のチャットで送信後に削除出来るようになった

Zoomミーティングチャット機能の使い方を完全マスター!<入力~改行~送り方、設定、制限、装飾まで!>

2022年9月26日アップデート<バージョン5.12.0(8964)>

Zoomのアイコン変更

Zoomのアイコンが水色から青に変わりましたね。

アイコン

「チャット」が「チームチャット」に表示変更

ここでの「チャット」とはZoomミーティング中の「チャット」ではなく、Zoom内で連絡先を交換している人と連絡が取れる「チャット」のことです。

表示が変わっただけで、機能の変更はないようです。

チームチャット

セルフビューの非表示がアプリの項目に追加

「セルフビュー」とは自分が映っている画面を表示させるかどうかという設定です。

ミーティングが始まるごとに選べましたが、アプリの項目に追加されたので、ミーティング毎に選択しなくてよくなりました。
セルフビュー

手話通訳機能

手話を指名して、テレビのワイプのように表示させる機能が追加されました

詳しくはこちらの記事ご覧ください

Zoomでワイプ?手話機能を応用してみた

2022/8/22アップデート<バージョン5.11.9(8040)>

クラウド記録のへのアクセス強化

今まではクラウド録画が終わると登録しているメールに通知が来ていました。

今回からクラウド録画が終わり準備が整うと、パソコン画面右下に通知されるようになりました。

ブレイクアウトルームにのすべてのルームに音声をブロードキャストできます

今までは、【 メッセージ(文章) 】をすべてのルームに送ることはできましたよね。

今回のアップデートから【 音声 】も、すべてのルームに送ることができるようになりました。

Zoomアップデート ブレイクアウトルームに音声をブロードキャスト

2022/7/18アップデート<バージョン5.11.3(7123)>

今回のアップデートでミーティング機能での変更はありませんでした

アップデート情報以外にも変更されているときがあります

今回のアップデートのタイミングで変更されたかわかりませんが

最近発見した大きな変更点は、クラウドレコーディングの変化です

1つ目はデフォルトの容量です

Zoomクラウド容量が今までは1ギガでしたが、5ギガになっていることです

2つ目はクラウドレコーディングの有料の追加が、今までは最低プランが100ギガで5,400円/月だったのが

30ギガで1,250円/月とかなりお得なプランも出ていました

Zoomのクラウドレコーディングで録画メモリの容量を追加する方法

2022/6/20アップデート<バージョン5.11.0>

ビデオフィルターが次のミーティングに残るかどうか選択できる

今まではZoomミーティング中にビデオフィルターを使用しても、

ミーティングを終了すると次のミーティングには、

ビデオフィルターは反映されていませんでした。

今回のアップデートでビデオフィルターの設定の際のチェックボックスにチェックを入れると、

次のミーティングでも同じビデオフィルターが適応されます。

ビデオフィルターを使ったZoom飲み会!パーティーで大人気の使い方

ジェスチャー機能がミーティング中に選択できる

【ジェスチャー機能】が少し前から追加されましたね。

ジェスチャー機能は、カメラの前で手を挙げると、Zoomのリアクションが反応してくれるという機能です。

今まではアプリの設定画面でしか、ON・OFFが選択できませんでしたが、

ツールバーの【リアクション】の横の「Λ」から選択できるようになりました。

スポットライトの後、固定前の状態に戻る

zoomミーティング中にスポットライトを使用して、解除した後など、スピーカービューになってましたよね。

それが、スポットライト前に【スピーカービュー】の人はスピーカービューに

【ギャラリービュー】の人はギャラリービューに戻るようになりました。

元々、設定していたビューに戻るようになったということです。

これで、スポットライトによる、見え方の変化が減りましたね。

スポットライトの方法はこちらご覧ください。

Zoomで特定の人にビデオ固定する方法!スポットライトビデオ・ピン留めを使いこなそう!相手にバレるの?

2022/5/23アップデート<バージョン5.10.6(5889)>

録画データの名前を非表示にできる

「レコーディング」したデータの「氏名の記載」をするかどうかを選択できるようになった。

Zoomでレコーディングをした後、名前を残したくないというような時に使いたい機能ですね。

レコーディングの名前を非表示にする設定についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

Zoomで名前を非表示にして録画するレコーディング方法

レコーディング機能についてはこちらの記事をご参照ください

Zoomでレコーディング(録画)する方法!「無料」「有料」アカウントの違い「クラウド」「ローカル」の違いとは?

2022/4/18アップデート<バージョン5.10.3(4851)>

新しいホワイトボード機能の追加

Zoomの画面共有にあるホワイトボード機能とは別に「ホワイトボード」の機能が追加されました。

具体的にはこちらの記事をご参照ください。

Zoom最新版!ホワイトボード機能の追加!新しいホワイトボードの使い方

アップデートをするためには?

Zoomでは、アップデートをしないと、アクシデントが起こる可能性があります。

  • Zoomミーティングに参加できない
  • 画面や音声が上手く繋がらなくなる
  • 画面共有などの機能が使えなくなる

といったことが起こるかもしれません。

こんな自体を避けるために、『アップデート』を定期的に行い、Zoomのバージョンを最新の状態にしておきましょう!

アップデートの方法についてはこちらの記事をご参照ください。

Zoomのバージョン更新に合わせて、PC・スマホ・タブレットでアップデートする方法!

まとめ

いかがですか?

Zoomではアップデートがよく行われます。

利用者の利便性を高めるために行ってくれています。

色々な機能が追加されたり、なくされたりします。

全ての変更内容を追っていくのは大変かもしれませんが、使えるものを取捨選択しながら、Zoomライフを充実させていきましょう!

この記事では、Zoomが行ったアップデートの最新情報をお届けしていきますので、今回だけでなく、今後も確認していただくと良いかと思います。

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