皆さんは、Zoomを使ってどのようなことをされていますか?
- 仕事でのミーティング
- 遠方の取引先との商談
- オンラインレッスン
- 家族と繋がる
ビジネス、プライベートと色々な使い方ができますね。
Zoomを使っている方はご存じかもしれませんが、Zoomはどんどんアップデートされています。
この記事では、アップデートでどんなことが変更されたのか?
アップデート毎に、変更内容や最新情報について検証し、お届けいたします。
今後もZoomアップデート最新情報をどんどん更新していくので、お楽しみに!
気になる方は、Zoomホームページのリリースノートをご覧になると良いかもしれませんね。
目次
- 1 2023/2/27アップデート<バージョン5.13.10(13305)>
- 2 過去の変更内容
- 2.1 2023/1/16アップデート<バージョン5.13.5(12053)>
- 2.2 今回のアップデート情報にはないですが、変更点です
- 2.3 2022/12/27アップデート<バージョン5.13.3(11494)>
- 2.4 2022/12/20アップデート<バージョン5.13.0(11216)>
- 2.5 2022/11/7アップデート<バージョン5.12.6(10137)>
- 2.6 2022年9月26日アップデート<バージョン5.12.0(8964)>
- 2.7 2022/8/22アップデート<バージョン5.11.9(8040)>
- 2.8 2022/7/18アップデート<バージョン5.11.3(7123)>
- 2.9 2022/6/20アップデート<バージョン5.11.0>
- 2.10 2022/5/23アップデート<バージョン5.10.6(5889)>
- 2.11 2022/4/18アップデート<バージョン5.10.3(4851)>
- 3 アップデートをするためには?
- 4 まとめ
- 5 最新版 2023年度版(基礎) 【Zoom使い方・始め方15個の動画マニュアル集】プレゼント
- 6 関連記事はこちら
2023/2/27アップデート<バージョン5.13.10(13305)>
2023年2月27日にアップデートが行われました。
バージョン5.13.10(13305)へと変更されています。
ブレイクアウトルームが100部屋に
今まではブレイクアウトルームに分けれる部屋の数が50部屋でした。
今回から100部屋に増えました。
少し前のアップデート情報にありましたが、延期されていたのが今回のアップデートで有効になりましたね。
アクティビティセンター
今までクラウド録画が変換終了すると、デスクトップ画面の右下に「クラウドレコーディング表示できるようになりました」と通知されます。
今まで通りデスクトップ画面の右下にも通知されますが、アクティビティセンターに保存されていきます。
表示がまだ英語ですが、そのうち日本語に変わっていくと思います。
今回のアップデートの修正内容
大きな変更点は、以上ですが、細かな変更内容は以下の通りです。
Zoomホームページのリリースノートにありますので、合わせてそちらもご覧下さいね。
既存の機能の変更
- すべてのアカウントでブレイクアウト ルーム 100 が有効化
すべてのアカウントでブレイクアウト ルームの最大収容人数が増加し、最大 100 のブレイクアウト ルームをサポートします。アカウントの制限)。これは割り当て前の制限にも影響し、100 部屋と 1000 人の参加者に引き上げられます。以前は、このブレイクアウト ルームのキャパシティの増加には Zoom の有効化が必要でした。新機能と拡張機能
- 一般的な機能
- アクティビティ センター
クラウドの録音とトランスクリプト、不在着信やビデオ通話、ボイスメールの受信、SMS メッセージ、ホワイトボードの通知はすべて、アクティビティ センターに統合されます。ユーザーは、通知を表示し、未読としてマークし、表示される通知をフィルタリングし、通知を提供するアクティビティを制御できます。この機能は、現在 2023 年 3 月 5 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存しています。- Zoom ネットワーク接続ツール
このツールを使用すると、ユーザーはネットワーク接続で一連のテストを実行し、発生している可能性のある問題について洞察を得ることができます。ログをエクスポートして、より深刻な問題やトラブルシューティングのために Zoom サポートに提供したり、特定のサーバー URL でネットワーク テストを実行したりすることができます。- 追加の MSI/PLIST/GPO/MDM オプション
- ユーザーにネットワーク診断ツールへのアクセスを許可 – EnableDiagnostic
デフォルトで有効になっているこのポリシーは、デスクトップ クライアントがネットワーク接続ツールにアクセスする機能を制御します。これにより、ユーザーは Zoom サービスとのネットワーク接続をテストできます。- Zoom メッシュ ローカル検出用の IP アドレスを設定する – MeshMulticastIP デフォルト
で 224.0.0.1 に設定されています。このポリシーにより、管理者は有効な IP アドレスを指定して、Zoom アプリが自身を宣言し、ローカル サブネットワークで相互に検出するための UDP マルチキャスト IP にすることができます。 (255.255.255.0)。管理者は、[224.0.0.1, 239.255.255.255] の範囲内で他の IP アドレスを選択できます。- Zoom Mesh ノードのネットワーク ポートを設定する – MeshMulticastPort
このポリシーにより、管理者は、ネットワーク上の他の Zoom Mesh ノードと通信するための UDP マルチキャスト ポートとして使用される有効なポートを指定できます。デフォルトのポートは 36699 です。- Zoom Mesh 親子ノード通信のネットワーク ポート範囲を設定する – MeshListenPortRange
このポリシーを使用すると、管理者は、メッシュの親ノードと子ノード間の接続要求のリッスン ソケットを設定するために使用される有効なポート範囲を選択できます。ノードはまた、この範囲を使用して信号とメディア データを送信します。デフォルトのポート範囲は 18801 ~ 19800 です。- 外部参加者が Zoom Mesh を介して接続できるようにする – EnableGuestMesh
デフォルトで無効になっています。これにより、外部ユーザー (アカウント上ではない) がローカルの Zoom Mesh 対応ネットワークを介してウェビナーに参加できるようになります。その他の要件を満たす必要があります。たとえば、デバイスがメッシュ接続でサポートされる最小のクライアント バージョンを持ち、Web ポータルで関連するアカウント設定も有効になっている必要があります。- ミーティング/ウェビナー機能
- オンデマンドの透かし
ミーティングまたはウェビナーの主催者は、ライブ セッション中に必要に応じて視覚的な透かしを有効または無効にすることができます。これは、アカウント管理者が許可する必要があり、アカウント、グループ、およびユーザー レベルの Web 設定で制御できます。この機能は Zoom で有効にする必要があります。- カスタム透かしの場所
会議の主催者は、透かしを表示する場所を選択できるため、プレゼンターやプレゼンテーションの邪魔になる場所を避けることができます。この機能は Zoom で有効にする必要があります。- 話す言語を保存する
翻訳されたキャプションを有効にすると、ユーザーは将来の会議で使用するために選択内容を保存することを選択できます。- 常に利用可能な主催者オプションに従ってください
ミーティングの主催者には、ミーティング参加者のビューをミーティングの他のユーザーにプッシュするオプションが常にあります。以前は、これはカスタム ギャラリー ビューの編成が設定されている場合にのみ使用できました。- ミーティング機能
- エンド ツー エンド暗号化 (E2EE) 用の Okta 認証を使用したミーティングへの参加
管理者によって有効にされている場合、ユーザーは、Okta によって提供される ID 情報を使用して、エンド ツー エンドで暗号化されたミーティングに参加できます。ユーザーに割り当てられたバッジは、Okta によって提供された情報が Zoom によって提供された情報と一致することを示します。会議の参加者は、表示されたアカウント ドメインとユーザー情報が信頼できる識別子であることを確認する必要があります。- ウェビナー機能
- ウェビナー用に外部参加者の電子メールを収集する
アカウントの所有者と管理者は、アカウント内のユーザーが主催するミーティングに参加するゲストからの電子メール アドレスをレポートやダッシュボードに表示したい場合、それらのゲストから電子メール アドレスを要求できます。ミーティングに参加すると、ゲストは、現在サインインしていて、ここにリストされている少なくとも 1 つの基準に該当しない場合でも、名前と電子メールの入力を求められます。この設定は、アカウント、グループ、およびユーザー レベルで使用できます。この機能を使用するには、会議の参加者はクライアント バージョン 5.12.6 以降から参加する必要があります。- ウェビナー リソースの強化: ドキュメント
ウェビナーの参加者にリンクを提供するだけでなく、ウェビナーの主催者はファイルをアップロードして、出席者がライブ セッション中にダウンロードして表示することもできます。主催者は、ウェビナーの前と最中にファイルをアップロードしたり、必要に応じてそれらのファイルを出席者に表示したりできます。サポートされているファイル タイプには、JPG/JPEG、24 ビット PNG、PDF、および PPT が含まれます。主催者はウェビナーごとに最大 50 個のファイルをアップロードでき、各ファイルのサイズは最大 15 MB です。- ホワイトボード機能
- 複数のミーティング/ブレイクアウト ルームでホワイトボードを開く
ユーザーは、複数のミーティング/ブレイクアウト ルームでホワイトボードを同時に開くことができます。共有できるホワイトボードを確認するには、ロック済み、表示のみ、共有不可、外部コラボレーション無効 などのホワイトボードのステータスが Zoom ホワイトボード ダッシュボードに表示されます。- 会議中のホワイトボードの主催者制御
会議の主催者は、出席者がいつ新しいホワイトボードを作成できるかを制御できます。主催者は、ミーティング中に作成されたホワイトボードの所有者です。- ミーティング中のホワイトボードのバージョン履歴
ミーティング中に開かれた、または作成されたホワイトボードには、ユーザーが行った変更を要約するバージョン履歴が含まれるようになりました。バージョン履歴は、編集、更新、削除、新しいページなど、ユーザーが行った改訂を含む、現在および以前のバージョンのリストを提供します。以前のバージョンを復元する機能は、ホワイトボードの所有者のみが実行できます。- ホワイトボードのカスタム免責事項
管理者はカスタム免責事項を作成して、ユーザーがホワイトボードを使用する前に許可されていることと許可されていないことを知らせることができます。カスタム免責事項には、タイトルに最大 100 文字、本文に最大 6000 文字を含めることができます。管理者は、内部および外部の共同編集者の免責事項をカスタマイズし、免責事項が表示される頻度を制御し、現在サポートされている言語のいずれかに言語を設定できます。- チームチャット機能
- 個人メモの機能強化
個人メモ機能をより簡単に、より効果的に使用できるようにするために、さまざまな機能強化が行われました。- チャネル メンバーの変更に関する通知の統合
ユーザーが別のユーザーによって参加、脱退、追加、または削除されると、チャット チャネルに表示されるさまざまなチャット通知が、特定の日に複数の通知がある場合に統合されます。これにより、必要に応じて追加情報を提供しながら、チャット メッセージのためのより多くの視覚的スペースが提供されます。- Zoom メールとカレンダー
- メールのオフライン モード
インターネットから切断された場合でも、ユーザーはダウンロード済みのメールに引き続きアクセスできます。ユーザーは、オフライン中に新しい電子メールを作成したり、返信したり、電子メールを転送したりすることもできます。これらの電子メールは、再びオンラインになったときに自動的に送信されます。- カレンダーのダーク モードのサポート
[カレンダー] タブでは、ダーク テーマでのカレンダーの表示がサポートされています。- 日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語のサポート– Windows、macOS、Android、iOS
メールとカレンダーの UI と設定が日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語にローカライズされました。以前は、英語のみがサポートされていました。- コンタクトセンターの機能
- アドレス帳検索の強化
スーパーバイザーとエージェントは、Zoom デスクトップ クライアントを使用して、アドレス帳の連絡先を名前と番号で検索できます。- アウトバウンド ビデオ エンゲージメント
管理者によって構成されている場合、エージェントは、SMS または電子メールを使用して参加リンクを送信することにより、アドレス帳の連絡先とのビデオ エンゲージメントを開始できます。この機能は Zoom で有効にする必要があります。- UI の機能強化
エージェントは、プロファイル パネルとエンゲージメント パネルのサイズを変更し、右側のプロファイル パネルを折りたたむことができます。サイズを変更すると、UI 要素はレスポンシブになり、情報が表示されます。解決された問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティの強化
- VPN 接続時の Zoom Phone 接続の問題 (コード 701) に関する問題を解決しました
- 中国語ローカリゼーションに設定されたデバイスに Skype プラグインをインストールする際の問題を解決しました
- 手動キャプションでの改行の欠落に関する問題を解決しました
- スター付き連絡先リストの共有エリア電話への通話の転送に関する問題を解決しました
- ドイツ語のローカライズで通話キュー名が正しく表示されない問題を解決しました
- Zoom チーム チャットの個人メモに関する問題を解決しました
- 2 台目のカメラから参加者のビューとコンテンツを切り替える際のアクセシビリティの問題を解決しました
- 会議通話の着信音が引き続き許可されるおやすみモードに関する問題を解決しました
- 通話キューからの着信通話の発信者 ID の重複に関する問題を解決しました
注:ミーティング用の外部参加者の電子メールの収集および手話通訳機能のクラウド記録サポートは、 展開の問題によりリリースから削除されており、別の今後のリリースで利用できるようになります。
過去の変更内容
2023/1/16アップデート<バージョン5.13.5(12053)>
2023年1月16日にアップデートが行われました。
バージョン5.13.5(12053)へと変更されています。
カメラOFFでもアバターが使える
今まではカメラOFFではアバター使えていなかったです。
カメラをOFFにすると、アバターも消えてしまいました。
今回のアップデートで、カメラOFFでもアバターは映り、
しかも、時々まばたきしてくれたり、頭が動いたりしてくれます。
ミーティングチャットがさらに強化されました
絵文字が使えるようになったり、ミーティングチャットに投稿されたものに対して、スレッドで返信できるようになりました。
→Zoomミーティングチャット機能の使い方を完全マスター!<入力~改行~送り方、設定、制限、装飾まで!>
投票機能の結果を基にブレイクアウトルームを作成できるようになりました
Zoomミーティング内で、投票機能・ブレイクアウトルーム機能がありました。
投票の結果に基づいて、ブレイクアウトルームを作成できるようになり、2つの機能が連携されるようになりました。
WEB設定
ミーティング中
今回いろいろアップデートありましたが、
今回のアップデートで一番はカメラの不具合を修正してくれたことです。
どんな不具合だったかは、こちらの記事ご覧くださいね。
→【2023年2月最新版】Zoom使用中に起こる不具合(バグ)について
今回のアップデート情報にはないですが、変更点です
有料アカウントのデフォルト待機室
以前のアップデートでまずは無料アカウントから始まっていたデフォルトの待機室の画面が、有料アカウントの方もこちらになりました。
クラウドレコーディングが5ギガ
1月11日からクラウドレコーディングの保存容量が5ギガを超えてしまうとクラウドレコーディングできなくなりました。
ミーティング中に5ギガを超えても録画してくれますが、次回からクラウドレコーディングの表示が出なくなります。
クラウドレコーディングをダウンロードしたり、削除したりして5ギガ以内にするとまた使えるようになります。
スマホのサインアウトした時の画面の変更
スマホでサインアウトした時の画面変わりましたね。
2022/12/27アップデート<バージョン5.13.3(11494)>
2022年12月27日にアップデートが行われました。
バージョン5.13.3(11494)へと変更されています。
人間のアバターが登場
今までは動物のアバターだけでしたが、人間のアバターが登場しました。
しかも肌・顔・髪・髪の色・目・まつげ・目の色・眉毛・眉毛の色・鼻・くち・口紅・顔ひげ・顔ひげの色。服装・頭部アイテム・眼鏡が自分でカスタマイズできます。
いろいろ作成してオリジナルアバター作成してみましょう。
アプリ設定の「背景とエフェクト」から「アバター」を選択。
「None」横の「+」マークをクリック。
いろいろカスタマイズしてみましょう。
最後に完了をクリック。
最初にクリックした「+」マークの横にいま作成したアバターが保存されますので、実際のミーティングで選択しましょう。
アバターについて詳しくはこちらご覧ください。
→Zoomでアバターを無料で自作!ミーティングで使用する方法!
2022/12/20アップデート<バージョン5.13.0(11216)>
画面共有を見ているときの「注釈」マークが出る。
誰かが画面共有した時に画面の左下(ミュートの上)に鉛筆マークが出るようになりました。
そこをクリックすると注釈のバーが出て、注釈しやすくなりました。
ポイントはカーソルの位置です。
下の画面は左右表示モードなので、画面の右側に参加者が映し出されます。そこにカーソルがあると先ほど説明した「鉛筆マーク」は出ません。画面右側の画面共有されているところにカーソルがあると「鉛筆マーク」が表示されます。
カウントダウンタイマーが残り5分になると金色に変わる。
以前からアプリ設定の「一般」に「ミーティングタイマーを表示」はありました。
このように右上に表示がありました。
今回のアップデートで、そこにチェックが入って「残り時間」を選択して、残り時間が5分を切ると色が金色に変わるようになりました。
点滅する画像が出ると自動的に暗くなる設定が出来る。
アプリ設定の「アクセシビリティ」のところに「画面共有ビデオの明度を落とす」というチェック項目が出来ました。
点滅する画像が画面共有されたら、光が負担にならないようです。
ミーティング中に「投票」を作成出来る。
今まではミーティングを作る前に投票を作成しないと、ミーティング中に投票機能が使えませんでした。
今回からミーティング中に投票を作成できますし、作っている投票に追加することもできるようになりました。
リアクションボタンがアニメーションにできる。
アプリ設定の「一般」のところに「これらの絵文字をアニメ化します」というチェック項目が増えました。
ポイントは自分の設定の表示になるというところです。
アプリ設定なので、自分の設定が反映されるので、この項目にチェックを入れていると自分の絵文字も他の方が出した絵文字もアニメ化されますが、チェックを入れてないと他の方の絵文字も今まで通りの動かない表示になります。
音声をブロードキャストした時、各部屋に「ブロードキャスト」のマークが出る。
ブレイクアウトルームに分かれたとき、ブレイクアウトルームを分けた人が音声をブロードキャストした時に、左上に音声をブロードキャストのマークが出るようになりました。
無料アカウントの人の待機室の画面が変わる。
今までは言葉だけが真ん中に出るだけの待機室が、カラフルになりました。
まずは無料アカウントの方だけで、2023年1月には有料アカウントの画面も変わるようです。
2022/11/7アップデート<バージョン5.12.6(10137)>
Zoomアプリのタブの並べ替えができるようになりました。
アプリの画面上部のところの、ホーム・チームチャットなど書いてあるところの並び替えのことです。
それと同時に【メール】【カレンダー】というタブが増えましたね
どこで並べ替えができるかというと、アプリの設定の「一般」の中、少し下にスクロールしたところにあります。
移動させたいタブの名前を左クリックして、上下に移動すればアプリの画面に反映されます。
画面共有のプレビュー見れるようになりました。
画面共有が参加者の方にどんなふうに見えているのかの確認ができるようになりました。
画面共有始めると数秒表示されます。
詳しくはこちらご覧ください
Zoomで画面共有した時、相手にどんな風な見え方しているか確認する方法
チャット機能が変わりました。
チャットの一番大きな変化は一度送信したものを「削除」できるようになりました。
また文字の装飾や引用などもできるようになりました。
①送信した文章にカーソルを合わせると「・・・」が出てきますのでクリック。
そうすると、コピー・引用・削除が出てくるので、「削除」をクリックすると文章が消えます。
②「ここにメッセージを入力」の下に小さく鉛筆マークあります。
そこをクリックすると、宛先の上に装飾できるアイコン出てきますので、いろいろ試してみましょう。
詳しくはこちらご覧ください
Zoomミーティング内のチャットで送信後に削除出来るようになった
Zoomミーティングチャット機能の使い方を完全マスター!<入力~改行~送り方、設定、制限、装飾まで!>
2022年9月26日アップデート<バージョン5.12.0(8964)>
Zoomのアイコン変更
Zoomのアイコンが水色から青に変わりましたね。
「チャット」が「チームチャット」に表示変更
ここでの「チャット」とはZoomミーティング中の「チャット」ではなく、Zoom内で連絡先を交換している人と連絡が取れる「チャット」のことです。
表示が変わっただけで、機能の変更はないようです。
セルフビューの非表示がアプリの項目に追加
「セルフビュー」とは自分が映っている画面を表示させるかどうかという設定です。
ミーティングが始まるごとに選べましたが、アプリの項目に追加されたので、ミーティング毎に選択しなくてよくなりました。
手話通訳機能
手話を指名して、テレビのワイプのように表示させる機能が追加されました
詳しくはこちらの記事ご覧ください
2022/8/22アップデート<バージョン5.11.9(8040)>
クラウド記録のへのアクセス強化
今まではクラウド録画が終わると登録しているメールに通知が来ていました。
今回からクラウド録画が終わり準備が整うと、パソコン画面右下に通知されるようになりました。
ブレイクアウトルームにのすべてのルームに音声をブロードキャストできます
今までは、【 メッセージ(文章) 】をすべてのルームに送ることはできましたよね。
今回のアップデートから【 音声 】も、すべてのルームに送ることができるようになりました。
Zoomアップデート ブレイクアウトルームに音声をブロードキャスト
2022/7/18アップデート<バージョン5.11.3(7123)>
今回のアップデートでミーティング機能での変更はありませんでした
アップデート情報以外にも変更されているときがあります
今回のアップデートのタイミングで変更されたかわかりませんが
最近発見した大きな変更点は、クラウドレコーディングの変化です
1つ目はデフォルトの容量です
Zoomクラウド容量が今までは1ギガでしたが、5ギガになっていることです
2つ目はクラウドレコーディングの有料の追加が、今までは最低プランが100ギガで5,400円/月だったのが
30ギガで1,250円/月とかなりお得なプランも出ていました
→Zoomのクラウドレコーディングで録画メモリの容量を追加する方法
2022/6/20アップデート<バージョン5.11.0>
ビデオフィルターが次のミーティングに残るかどうか選択できる
今まではZoomミーティング中にビデオフィルターを使用しても、
ミーティングを終了すると次のミーティングには、
ビデオフィルターは反映されていませんでした。
今回のアップデートでビデオフィルターの設定の際のチェックボックスにチェックを入れると、
次のミーティングでも同じビデオフィルターが適応されます。
→ビデオフィルターを使ったZoom飲み会!パーティーで大人気の使い方
ジェスチャー機能がミーティング中に選択できる
【ジェスチャー機能】が少し前から追加されましたね。
ジェスチャー機能は、カメラの前で手を挙げると、Zoomのリアクションが反応してくれるという機能です。
今まではアプリの設定画面でしか、ON・OFFが選択できませんでしたが、
ツールバーの【リアクション】の横の「Λ」から選択できるようになりました。
スポットライトの後、固定前の状態に戻る
zoomミーティング中にスポットライトを使用して、解除した後など、スピーカービューになってましたよね。
それが、スポットライト前に【スピーカービュー】の人はスピーカービューに
【ギャラリービュー】の人はギャラリービューに戻るようになりました。
元々、設定していたビューに戻るようになったということです。
これで、スポットライトによる、見え方の変化が減りましたね。
スポットライトの方法はこちらご覧ください。
→Zoomで特定の人にビデオ固定する方法!スポットライトビデオ・ピン留めを使いこなそう!相手にバレるの?
2022/5/23アップデート<バージョン5.10.6(5889)>
録画データの名前を非表示にできる
「レコーディング」したデータの「氏名の記載」をするかどうかを選択できるようになった。
Zoomでレコーディングをした後、名前を残したくないというような時に使いたい機能ですね。
レコーディングの名前を非表示にする設定についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
レコーディング機能についてはこちらの記事をご参照ください
→Zoomでレコーディング(録画)する方法!「無料」「有料」アカウントの違い「クラウド」「ローカル」の違いとは?
2022/4/18アップデート<バージョン5.10.3(4851)>
新しいホワイトボード機能の追加
Zoomの画面共有にあるホワイトボード機能とは別に「ホワイトボード」の機能が追加されました。
具体的にはこちらの記事をご参照ください。
→Zoom最新版!ホワイトボード機能の追加!新しいホワイトボードの使い方
アップデートをするためには?
Zoomでは、アップデートをしないと、アクシデントが起こる可能性があります。
- Zoomミーティングに参加できない
- 画面や音声が上手く繋がらなくなる
- 画面共有などの機能が使えなくなる
といったことが起こるかもしれません。
こんな自体を避けるために、『アップデート』を定期的に行い、Zoomのバージョンを最新の状態にしておきましょう!
アップデートの方法についてはこちらの記事をご参照ください。
→Zoomのバージョン更新に合わせて、PC・スマホ・タブレットでアップデートする方法!
まとめ
いかがですか?
Zoomではアップデートがよく行われます。
利用者の利便性を高めるために行ってくれています。
色々な機能が追加されたり、なくされたりします。
全ての変更内容を追っていくのは大変かもしれませんが、使えるものを取捨選択しながら、Zoomライフを充実させていきましょう!
この記事では、Zoomが行ったアップデートの最新情報をお届けしていきますので、今回だけでなく、今後も確認していただくと良いかと思います。
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